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今までの友人とは違う!「ママ友付き合い」3つの心得

JUNKO

育児ライフを大きく左右するママ友。しかし「友達」といっても今までの友人付き合いと同じではダメなのがママ友なのです。ここでは、おつきあいに失敗しないためママ友ならではの付き合いのコツをお伝えします。

ママ友とは今までの友人付き合いとは違う?

育児の悩みを共有したり、育児に欠かせない口コミ情報を教えてもらえたりと、上手にお付き合いすれば育児ライフを豊かにしてくれるママ友。

とはいえ、女性同士の人間関係は難しいもの。トラブルの噂も聞くし、「どうやったら上手にお付き合いできるの?」と心配ですよね。

ママ友は学生時代の友人とは一味違います。

対処方法を間違えてどろどろの人間関係に巻き込まれないための、ママ友付き合い3つのコツを教えちゃいます。



1. 悪口は厳禁!その場にいるのもNG

女性の集まりでは、悪口をこっそり言ったつもりでもすぐに広がります。

人の悪口というのはすぐにおひれがつくもの。

そのため、ママ友への不満や愚痴を別のママ友に漏らすことは厳禁です。悪気はなくてもうっかり話してしまう人もいるので、「内緒にしてね」は無理な約束だと思っておくほうが安心です。

ママ友の愚痴はママ友ではなく、口の堅いご主人や学生時代の友人など、ママ友の世界と関わりのない人に聞いてもらいましょう。


また、自分が悪口を言わなくても、誰かが悪口を話しているときその場にいただけなのに、〇〇さんも同意してくれてたわよ、なんていう噂が広まりかねないのが怖いところ。悪口を言うママとも出来るだけ距離をおいたほうが賢明です。

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