今までの友人とは違う!「ママ友付き合い」3つの心得 (2/2ページ) | キャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア - CA Media

3000人以上のCAネットワークから情報を発信!
日本初のキャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア

今までの友人とは違う!「ママ友付き合い」3つの心得 (2/2ページ)

JUNKO

育児ライフを大きく左右するママ友。しかし「友達」といっても今までの友人付き合いと同じではダメなのがママ友なのです。ここでは、おつきあいに失敗しないためママ友ならではの付き合いのコツをお伝えします。

2. 仲間はずれにしないよう配慮を!

ママ友のママ友はママ友、と人間関係はどんどんつながり、大人数のグループができることもあります。そんな時に大事なのが、こっそり秘密の行動をとらないこと。

例えば、10人のママ友グループに入っていてその中から誰かを自分の家に呼びたいと思ったとします。

家は限られたスペースなので全員は呼べない、、なのでほかの人には内緒にして数人を読んじゃおう、というのがよくあるパターンですが、これがトラブルのもとになりがち。遊んだ後に一緒にいるところを目撃されたり、あっそういえばこの間、なんてうっかりその時のことを話してしまったり。

一緒にいる時間が長いので、隠し事をしづらいのがママ友の世界。

そんな時はコソコソせずに、オープンにしてしまう方が今後のためにはベター。

「我が家は狭いので、全員は呼べないの。順番に来てもらっても良いかな?」なんてオープンにお誘いすれば、トラブルも避けられるはず。


3. 程よい距離を保つことが良い関係をキープ

すべての人間関係において大事なのが、「程よい距離」。これは、ママ友の世界でも同じです。

ママ友はどうしても関係が近くなってしまいがち。

幼稚園の送り迎えでは毎日午前と午後に顔を合わせ、幼稚園が終わってから一緒に公園で遊ぶことも。

そんな風にいつも一緒にいるママ友との「程よい距離」を保つことは、意識して努力しないと難しいものですよね。そのために大事なのが、「相手のプライベートに干渉しすぎない」こと。

いつも一緒に公園で遊んでいるママ友が今日はいない、そんな時、何しているのかな?なんて気になることもありますが、そこは割り切って追求しないのが「程よい距離」を保つ秘訣。お互いに別々の時間も大事にできる関係を築くことがポイントです。


いかがでしたでしょうか。

ママ友は学生時代の友人とは違い、子どもという共通点のみでのつながりです。そのため、いったんこじれるとなかなか修復できなくなってしまうことも。

トラブルを避け、上手にママ友とお付き合いすることで、楽しい育児ライフをお送りください。

少しでもお役に立てましたら幸いです。

SCROLL