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流行を追う必要はない!イメージコンサルタントが教える自分らしいスタイルの見つけ方 (2/2ページ)

さくら

装いは自分らしさを表現するツールの1つ。流行にとらわれ過ぎるより、自分らしさを出す方が人は魅力的に見えます。「流行」というキーワードから考える印象管理と自分だけの魅力の見つけ方を、元CAイメージコンサルタントの筆者がご紹介します。


望むゴールから自分のスタイルを逆算する

・普段どの様な立場で仕事をするのか

・どの様な場面に行くことが多いか

・相手はどのような方か


これらによっても魅せ方のゴールは変わってきます。


流行というキーワードだけで考えても、色々な印象の与え方があります。


流行を追い求めている人が与える印象は、自分が雰囲気に流されやすいことや、自分の意見を持っていないことを暴露しているというマイナス面もありますし、流行をいち早くキャッチして取り入れることで、時代の流れに敏感で柔軟性があるというプラスの印象を与えることもあります。


常に新しいものに目を向け取り入れていくのか、流行にとらわれず自分のスタイルを一貫するのかは、自分の立場や望むゴールを考え、印象を管理することが大切です。


自分がどういう印象を与えているか周りの人に聞いてみたり、イメージコンサルタントのようなプロにアドバイスを求めるのも新しい発見につながります。



装いは自分の魅力を表現するツール

身に付けるものを選ぶ時は、自分の魅力や求めているものをはっきりさせましょう。


自分が与えたい印象や望むゴールを決めて、そこに到達出来るような力になってくれるものを身につけることが大切です。


流行にばかりとらわれた量産的な人になるのではなく、既にある自分の魅力を良く知り認めることで、賢い流行の楽しみ方や取り入れ方が見えてくるはずです。



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