赤ちゃん連れフライトレポート!生後4ヶ月で国際線デビューのバリ島フライト体験記 (2/2ページ)
赤ちゃん連れフライトは何かと心配事がたくさん。ここでは、実際に子連れフライトを経験したママライターが、子連れフライト体験記をご紹介いたします。今回は、生後4ヶ月でのバリ島へのフライトレポートです。
機内での赤ちゃん向けアメニティや離乳食
生後4ヶ月でまだ授乳のみだったこともあり、航空会社による離乳食提供の有無は不明です。
特におもちゃなどもありませんでした。
CAさんがご厚意で多めにブランケットと枕を用意してくださったのが助かりました。
生後4ヶ月の赤ちゃん連れで持ち込むべきアイテム
機内で少しでも快適に過ごすために持ち込んだアイテムをご紹介いたします。
おくるみ
ブランケットを貸していただけますが、普段から使用しているおくるみの方が赤ちゃんも落ち着きます。
私は授乳ケープとしても代用できるおくるみを持ち込みました。
抱っこ紐
座席が空いているとお隣の席を使わせていただき、子供に寝転んでもらって寝てもらうこともできるかもしれません。
しかし、基本的には赤ちゃんは保護者の膝の上に抱っこすることになります。
こちらもずっと起きていて抱っこしているならまだしも、長いフライトだと眠ることも。
だからこそ、赤ちゃんは必ず抱っこ紐の中に入れて抱っこしましょう。
こちらも眠ってしまうと、膝の上で抱っこしている赤ちゃんを落としかねないので、抱っこ紐は必ず持ち込みます。
オムツは枚数多めに
漏らしてしまったりすることもまれにあるので、オムツは気持ち多めに持ち込むと安心です。
着替え
こちらも、万が一漏らしてしまったときに焦らなくて良いように、多めに着替えを持ち込んでおくと安心です。
この他、ミルクを飲む赤ちゃんであれば、お湯、湯冷ましのお水、粉ミルクも持ち込みましょう。
基本的には国際線への液体物持ち込みは禁止ですが、セキュリティチェックの際に赤ちゃん用であることを申告し、中身をしっかりチェックしていただくことで持ち込むことができます。
今なら液体ミルクもあるので、ミルクを飲む赤ちゃんでも少し荷物を減らせそうですね。
息子は母乳とミルクの混合でしたが、飛行機にいろいろ持ち込むのは荷物が増えるので、機内では母乳のみにしました。
生後4ヶ月の赤ちゃんとフライトしてみて
このバリ島へのフライトは、私の友人への結婚式参列のためでした。
生後2ヶ月から帰省時に国内線は利用していたものの、国際線はこの日が初めて。
赤ちゃんとのロングフライトをどう乗り切ろうか、は心配事の一つでした。
ただ、生後4ヶ月を迎えて、授乳間隔や睡眠リズムが整いつつあったり、首はしっかり座っていたこともあり、息子のリズムに合わせてあげながら行動することで、フライトもかなりリラックスして過ごせました。
これから赤ちゃんと海外に向かう方も、心配は尽きないかもしれませんが、フライト中もリラックスして過ごせるようなシミュレーヨンもぜひしておいてくださいね。