辛い失恋から立ち直る方法~初期段階編~
春は出逢いと別れの季節ですね。新しい環境が原因ですれ違い、別々な道を選んだカップルも多いのではないでしょうか。辛くて苦しくてたまらない、何も手につかない、そんなあなたに失恋の痛手から立ち直るためのプロセスを前半後半に分けてご紹介します。
失恋から立ち直る心の持って行き方
失恋は本当に辛いことですよね。真っ暗な暗闇に突然ひとり取り残されたような、どうしようもなく悲しい気持ちになります。
私自身の経験や、友達からの恋愛話などを踏まえて、失恋したときの心の持って行き方をまとめてみました。
ご参考になればと思います。
別れの言葉をしっかりもらう
「別れよう」というはっきりした言葉をもらいましょう。
これは彼との関係が本当に終わったという事を自分に実感させるためのお別れの儀式でとても重要なことです。
別れたという確信がないままでは痛みを引きずってしまうので、まず別れを受け入れる事が立ち直る第一歩です。
また最近多いのは連絡もせず自然といなくなるフェイドアウトパターン。
こういう場合も最後に別れの言葉をもらうことは重要です。しっかりともらいましょう。
「別れたほうがいいね、私たち」とか、
「別れたいって気持ちは分かったよ。踏ん切りをつけるために最後にお話しさせてください。」
こちらから送って相手の反応を見ましょう。
その際、感情的なメールや電話は男性が余計逃げ腰になるから控えた方が良いです。
自分の中では99%別れることを決意しているけど、残りの1パーセントだけまだ信じているような状態です。
それでも連絡がない場合は、そもそもそんな男性はこちらから願い下げです。
今やり直してもいずれなにか重要な責任を負うべきときに逃げる男性なので、別れてよかったと自分に言い聞かせ、「今まで楽しかった。ありがとう」とだけ伝えてそっと去ることが賢明です。