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たくさんの遊びの経験から私が気づいた学ぶことの素晴らしさ

神原李奈

大人になって気づいたこと、それは「学ぶ」楽しさでした。年齢なんて関係ない、学ぶことの素晴らしさについてお伝えしたいと思います。

行き着いた先は、「学び」

散々遊んだあげく、辿り着いたのは「学ぶ楽しみ」でした。

元々興味のあることを勉強することは好きでしたが、最近本格的に専門分野の勉強を始めました。

今回は、そんな風に今私が実感した学ぶことの素晴らしさについてご紹介したいと思います。




知識が増え、考えることで視野が広がる

知識が増えることは言うまでもありません。

勉強すればするほど色々なことを知ることが出来、知識となって身についていきます。

そしてそこから考えることにより、視野が広がります。


「知識の多い人と話をしていると楽しい!」という経験はないですか?

たくさんのことを知っていてよく物事を考える人は、視野も広いですし話題が豊富なのだと思います。

スキルアップする喜び

出来ることが増えると楽しいですよね。

小さな子供は毎日成長を感じられますが、大人になるとそうはいきません。

お料理でも語学でもスポーツでも、何かを出来るようになった時の喜びを思い出してみてください。

仕事に繋がる

趣味が高じて仕事になるパターンもあります。

実際わたしは興味があって学んでいたパン作りが仕事となり、現在自宅でパン教室をしています。

わたしの場合、基本的には何かを学ぶ時は最初から目的意識を持って始めることが多いのですが、今回のように結果的に仕事に繋がるとこともあります。


突き詰めれば、得るものは大きいです。

また、転職しないまでも、昇進・昇給に繋がるケースもあります。

直接関係ないようなことでも、学んできたことが商談相手と共通の話題となり話が盛り上がった結果、契約に至ったと言う話を聞いたこともあります。

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