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アメリカの食生活を覗き見!ソウルフードはピーナツバター (2/2ページ)

羽蘭

今の日本は食文化も欧米化して日本で食べられないものはありませんが、やはり食べ方は色々!今日は、アメリカ系航空会社の元CAがアメリカ生活で出会ったアメリカのソウルフードピーナツバターについてご紹介いたします。

ソウルフード!ピーナツバター&ジェリーサンドイッチ

その中でもみんなが大好きなのがパンにピーナツバターとジャムを挟んだシンプルなサンドイッチ!

日本にもジャムサンドはあるしピーナツバターサンドもありますが、何もその2つを一緒に挟まなくても・・・と思いませんか?


アメリカではピーナツバター&ジェリーサンドウィッチは、PB&Jと呼ばれお弁当にも人気です。

アメリカの食パンは、日本の食パンの3分の2ぐらいの大きさで厚みも日本のものに比べて薄め。

そこにたっぷりのピーナツバターとジェリーを塗って食べると、不思議と絶妙なハーモニーでとってもおいしくてお腹もいっぱいになります。

初めからジャムとピーナツバターが2層になっているものもあり、簡単に作れますよ。

さらにバナナを挟んだりハチミツをのせたり、自由自在にアレンジ可能なところも人気のポイントです。





え?これにもピーナツバターを?

さらに驚いたのがピーナツバターをりんごやセロリ、人参につけて食べること! 

日本人感覚からすると、ピーナツバターとお野菜の相性が良いとは思えませんよね。

恐る恐る食べてみると意外とこちらもおいしいのです。

砂糖の入っていないピーナツバターもあるので、確かにお野菜と合わせてもおいしいですよね。

驚きの連続ですが食べてみないとわからない、レストランでは味わえないアメリカの食です。


その他にも、ピーナツバターのクッキー、チョコレート、カップケーキなどもあり、色々楽しめます。





いかがでしたか?

アメリカ圏にお出かけの際は、ぜひアメリカ人のソウルフードピーナツバター&ジェリーサンドウィッチを食べてみてくださいね。

スーパーでパンと一緒に買っておけば夜中に小腹がすいても大丈夫ですし、もちろん翌日の朝食にも最適です。

ぜひご自分のお気に入りのピーナツバターも見つけてみてくださいね!

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