これでもう二日酔い知らず!?楽しくおいしいお酒の味わい方 (2/3ページ)
おいしく楽しくお酒(日本酒)を楽しめたら、お料理の楽しみ方も広がりますし、コミュニケーションも円滑になりますよね! お酒と上手に付き合うコツ、お伝えします!
さぁ、今日は外でお食事!お酒を楽しく味わうには
みなさん、お酒を飲む時は「空腹で飲まない」というのが鉄則なのはご存知ですよね。
これは、食べ物とちがってお酒は腸からではなく、胃から吸収されるためです。
でも、仕事が立て込んで、待ち合わせまで何か小腹に入れる時間もない!
というときは、牛乳や飲むヨーグルトを飲んでみてください。
胃に膜が張られて、アルコールが吸収されるのが少しはゆっくりになります。でも、乾杯のあとは、必ずお料理を口にしてくださいね。
「和らぎ水」とご一緒に。
日本酒業界では、お酒と一緒に飲むお水を「チェイサ―」ではなく、「和らぎ水」と呼びます。
なんだか言葉がやわらかくて、はんなりしていて素敵ですよね。
お酒を飲んだ時は、いっしょに和らぎ水も添えましょう。
理想は飲んだお酒と同量の和らぎ水を飲むことです。
お酒の残り具合が驚くほど違いますよ!
できればお燗で飲むといいかも!?
冷たいお酒って、口当たりがよくて、ついつい量が進んでしまうものです。
日本酒が悪酔いするイメージを持たれてしまうのは、やはり気付かないうちに量が
進んでしまっていることが原因になっていることも多いようです。
燗にして温度を上げると、自然とペースがゆっくりになりますよ。
ぜひ、これからの季節、試してみてくださいね。