「結わえる」で「寝かせ玄米®」定食をテイクアウト！現役CAの簡単・ヘルシー・美味しい食生活
食べ過ぎや不規則な生活で、体の不調を感じていませんか。現役CAも日常的に取り入れている、「寝かせ玄米」について、そして「寝かせ玄米」をテイクアウトで手軽にいただける蔵前の人気店「結わえる」をご紹介します。
健康的な「寝かせ玄米」定食がお弁当に
新型コロナウィルスにより、私たちの生活は大きな影響を受けました。
外出自粛で運動不足になったり、おうち時間の楽しみとしてつい食べ過ぎてしまったり......
見えないウィルスに対する不安などから、体に変化が生じた方もいるかもしれません。
そんな皆様にご紹介したいのが、話題の「腸活」でも注目されている「寝かせ玄米」。
「寝かせ玄米」でランチ・ディナー共に大人気の「結わえる」本店が、ランチのテイクアウトを実施しています。
ヘルシーと美味しいを両立！「結わえる」のテイクアウトメニュー
「結わえる」のテイクアウト用のお弁当メニューは以下の2種類です。
・箱膳弁当（730円） ：寝かせ玄米、汁物（2種類から選択）、おばんざい2品
・ハレ箱膳弁当（950円）：寝かせ玄米、主菜（2種類から選択）、おばんざい3品
その他、汁物（2種類から選択）や単品のおかず（500円）も追加ができます。
筆者は、贅沢に「ハレ箱膳弁当」に汁物（200円）を追加。
この日の主菜は「鯖の塩焼き」と「豚麹焼き」から好きなものを選ぶことができました。
主菜はもちろん、野菜たっぷりのおばんざいにごはんが進みます。
もちもちの「寝かせ玄米」は、噛めば噛むほどお米の甘味を感じられました。
ゆっくり噛んでいただくことで、お腹の満足感も。
いつもなら夕食前に「小腹が空いたな」と空腹とたたかう筆者も、この日は無理なく過ごすことができました。
そして、追加で購入した「カニ玉汁」も嬉しい具だくさん汁。
健康的な食事は、ややストイックな印象や物足りなさを感じることもありますが、「結わえる」は、ヘルシーと美味しい・楽しいを両立したランチです。
いつものお昼は、シンプルに「寝かせ玄米」を楽しむ「箱膳弁当」。
その名の通り、ちょっと贅沢したい日は「ハレ箱膳弁当」と、その日の気分に合わせて選ぶ楽しみも感じられそうです。
「寝かせ玄米」とは？
そもそも、「寝かせ玄米」とは、普通の玄米と何が違うのでしょうか。
まず玄米は、白米に比べて、ビタミン・ミネラル・食物繊維がたっぷり含まれているため、先述の通り「腸活」でも注目されています。
しかし精米していない分、食感が硬く、好みが分かれやすいそうです。
この玄米を炊飯して、60～70度で3～4日保温して熟成させたものが「寝かせ玄米」です。
「酵素玄米」と呼ばれることもありますが、「寝かせ玄米」は「結わえる」が商標登録している、オリジナル商品。
契約農家で育てた３種類の玄米をブレンドし、圧力釜でやわらかく炊かれたもちもちの「寝かせ玄米」は、玄米を食べ慣れていない私も、すっかり夢中になってしまいました。
