元CA・マナー講師が教える、自分に嘘をつかず自分に自信を持てる女性になる方法 (2/2ページ)
自分に嘘をついていると自然と自分を大切にできず、自分に自信がなくなります。自分に自信を持ち、自分を好きになる好循環の考え方をお伝えします。
周囲の視線は自分を美しくするために使おう!
周囲の視線が気になって、自分の行動に自信が持てないという方も多いかもしれません。でも、周囲の視線を上手に利用することで、ますます美しくなることができますよ。
CAは入社後の訓練時代から、「常にお客様から見られているという意識を持つように」と教えられます。
周りから見られているという意識を持つことで、自分の姿を客観的に見ることができます。
自分の姿勢や動きのスピード、表情などを客観的に見ることで改善点が見つかり、日々修正することができるのです。
筆者は学生時代、姿勢が悪く猫背気味でした。
しかし、CAとしてお客様の目を意識する日々を過ごしたことで、今では「姿勢がいいね」と言われるまでになったのです。
周囲の視線を気にして委縮してしまうよりも、自分を美しくするために、周囲の視線を上手に使ってみてくださいね。
人は誰にでも価値がある
自分に嘘をついていると、無意識のうちに、「自分は価値のない人間だ」と感じてしまうようになったり、本当の自分を表に出さずに生きているために、ストレスが溜まったりしてしまいます。
そんな悪循環を断ち切って、より多くの方に自分に自信を持って過ごしていただきたいと願っています。
誰でも他の誰でもない、一人の価値ある人間なのです。
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