デキる女性のカバンに忍ばせておきたい!100均で揃う元中東系CAが持ち歩いた便利グッズ
CA時代に会社から持ち歩くよう言われた便利グッズ。その後の秘書時代も、女優である現在もとても役立っているアイテムをご紹介します。
CAの秘密道具、プロンキーキット
Plonky(プロンキー)とはおてんばを意味します。
なぜ、プロンキーキットと呼ばれるのかは分かりませんが、中東系航空会社のCAとして入社後の最初の訓練で、教わる便利グッズです。
CAとしてだけではなく、女性としても持ち歩いていたら間違いなく便利なアイテムばかり!
基本セットにプラスして、先輩のアイディアや自分自身の経験から少しずつ増えていきました。
今回は、プロンキーキットに欠かせない9アイテムをご紹介します。
1 お裁縫セット
制服やエプロンのボタンが取れてしまったら、そのまま乗務なんて絶対に許されません。
お裁縫セットを常に持ち歩きます。
時間がない時の応急処置に安全ピンも。
2 絆創膏
布製の絆創膏がおすすめ。
絆創膏としてはもちろん、セロハンテープ代わりにもなります。
布製だと、布にもしっかりくっつくので、スカートの裾がほつれてしまった時などの応急処置もできる優れものです。
CAがお客さまに見える部分に絆創膏を貼っていると乗務できませんので、CAが自分のために絆創膏として使うことはほぼありません。
3 付箋
お客さまへのメッセージなどを書き込んだり、次に飛行機を使うCAへ引き継ぎのメッセージを残したり。
さまざまな場面でよく使われます。
色々な形や色のものを多く持っているCAも。
4 メジャー(定規)
定規でも良いのですが、メジャーの方が立体的なものも測れるのでオススメです。
機内販売などで、お客さまへ商品のサイズを伝えるときなどに役立ちます。