仕事でも恋愛でも効果大！CA流"愛され笑顔"を作るための3つのチェックポイント (2/2ページ)

チェックポイント2：笑顔のバリエーションはある？

チェックポイント1の「目の笑顔」ができるようになるだけで、かなり印象は変わります。

それでも、毎回同じ笑顔だと「作り笑顔」という印象を与えてしまいます。

特に頻繁に顔を合わせる恋人や職場のメンバーだとなおさら。

もうワンステップ上を目指すためには笑顔のバリエーションを持つことがポイントになります。


・唇を閉じたまま笑う笑顔

・上の前歯4～6本くらいを見せて笑う笑顔

・奥歯や歯茎も見えるくらい笑う笑顔

は、基本のバリエーションとして持っておくと良いでしょう。

上記3つの笑顔ができるようになったら、次は「しっかりした印象の笑顔」、「優しい印象の笑顔」など自分の中でテーマを設定して笑顔を作ってみましょう。

なりたいキャラに合わせた笑顔を練習するのも効果的です。

CAもいつも同じ笑顔ではなく、ビジネスマンの方、同年代の女性の方、ご年配の方、お子様など相手によって少しずつ笑顔を使い分けています。

最初のうちは難しく感じるかもしれませんが、毎日繰り返すことで表情筋も鍛えられだんだん自然に笑えるようになってきます。

これができるようになると好感度もグンとアップし、周りとも差がつくこと間違いなしです。

チェックポイント3：笑顔から急に真顔に戻ってない？

チェックポイントの1と2がいくら完璧にできていても作り笑顔だとすぐにバレてしまうのが、笑顔から真顔への落差。

たった今まで笑顔で対応してくれていた店員さんが次の瞬間急に真顔になっていて「怖い」と思ったことはありませんか？

心から笑っている時は、その人と別れた後も自然に顔に笑顔の状態が残ってしまうもの。

瞬時に真顔に戻るのは作り笑いだった証拠と言えます。

笑顔が素敵であればあるほどもったいない！

すぐに真顔に戻らないように意識してみるだけでも印象はかなり変わります。



集中していたり緊張していたりする場面ではついすぐに真顔になってしまいがちなので難しいのですが、そのようなときは日頃から真顔を微笑みの顔にするように心掛けることが最も有効です。

常に口角を上げていることで口周りの筋肉も鍛えられアンチエイジング効果も期待できます。

これはCAも訓練中何度も繰り返し練習します。

"愛され笑顔"は3つのポイントさえ押さえればOK！

目の笑顔、笑顔のバリエーション、笑顔と真顔との落差をなくすの3つのポイントを押さえることで、愛され笑顔にぐっと近づきます。

週末の彼とのデート、週明けからのオフィスでの朝の挨拶からぜひ実践してみてくださいね。 

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