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すぐに見抜けますか?職場に潜む要注意人物の3つのパターン (2/2ページ)

JUNKO

どこの職場にも必ずいる付き合い方に気を付けなくてはいけない人に、あなたはすぐ気づけますか?要注意人物には特徴があります。距離の取り方を気を付けて、職場の人間関係を築いていきましょう。

要注意人物パターン3:怒りっぽい

昨日は○○さんのことを怒っていたけど、今日は△△さんのこと怒っている。

こんな風にいつも誰かに怒っている人はいませんか?

感情を素直に出す人ってわかりやすくて逆に信用できるかも、と思ったら間違いです。

怒りっぽい人はただ感情を表に出す怒りの沸点が低いだけ。

ほかの人が周りを気遣って口に出さないことをどんどん口に出してしまう、自分中心な人である可能性が高いのです。

本当にちゃんとした理由があって怒っている場合は別ですが、よく分からない理由やたいしたことのない理由で常に誰かのことを怒っているような人は要注意。

次にその人の怒りのターゲットになるのは、あなたかもしれません。





必要なのは自分で見抜く力

いかがでしたでしょうか。

新しい職場に行ったとき、最初に良い印象を抱いた人としばらくたってから良い人だなと思う人は違うことがあるもの。

新人さんは特に甘いお誘いにだまされることなく、見る目をしっかりもって職場の人間関係を築いていきましょう。

うっかり口を滑らせてしまったばかりにその後の職場の人づきあいがやりづらくなった、ということのないようにしてくださいね。

少しでもお役に立てましたら幸いです。

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