地雷を知って円滑に!職場の「お姉さま」への接し方マニュアル
職場での人間関係って難しいですよね。特に、女性の先輩との付き合い方。同世代なら流してもらえる話題で、怒らせてしまうことも。そう、「お姉さま」との会話には踏んではいけない地雷があるのです。知らなかったでは済まされない、お姉さまへの接し方。職場での人間関係を円滑にするために、お姉さまへの正しい礼儀作法を知っておきましょう。
「お姉さま」に嫌われないためには?
職場の年上女性、「お姉さま」は、仕事もできるし話題も豊富。
上手にお付き合いできれば仕事も教えてもらえそうだし、ライフスタイルも勉強になりそう。
でも、同期はすでに嫌われちゃって、口もきいてもらえないみたい。
世代が違うと禁句も変わってくる、微妙なオトシゴロ。
「お姉さま」を敵にするのも味方にするのも、あなたの行動次第です。
どうしたらいいかわからないあなたに、「お姉さま」への正しい接し方をお教えします。
「○○歳までに」は禁句です
社会の荒波を乗り越え、オトナの分別を身につけた「お姉さま」に決して言ってはいけないコトバがあります。
それは、同期となら盛り上がり必須!の話題、「○○歳までに結婚したい」「○○歳までに子供を産みたい」。
○○歳に達していない「お姉さま」であっても、あなたよりもその年齢に近ければ、それはれっきとした禁句になります。
想像してみてください。
あなたは学生で、夏休みの宿題が大量に出ました。
クラスの皆は8月末が締め切りなのに、あなただけ、7月中に終わらせて提出するよう先生から指示が。
そんな時、同級生が言うのです。
「夏休みの宿題、全然やってないよ。」
そこであなたは思うでしょう。
「私のほうが、ずっと時間ないし!」
そうです、それが「お姉さま」のキモチです。
年上女性は若いあなたよりもずっと期限が短いのです。
同じ土俵にいないことを忘れず、年齢の期限の話は以後禁句としてください。