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面接官の心理を分析!答えにくい質問への答え方のコツ (2/2ページ)

JUNKO

面接官はどんな気持ちで面接しているの?質問に困ったときどう答えたら心をつかめるの?答えがわかればもっと面接をラクに乗り切れるハズ。ここでは採用経験もある筆者が面接官のココロを分析!面接官の心理を理解し、答えにくい質問もラクに返せるようになりましょう。


「質問はありますか?」には必ず答えよう

面接では最後に質問の有無を聞かれますが、面接官全員が応募者に注目する瞬間でもあります。

たとえ無難な答えでも、ないというよりあるといった方がその会社に興味がある、と感じさせ、印象が良いです。

良い例としては、「現在の仕事でこのような経験を得ていますが、御社の業務でお役に立てますでしょうか?」などが、やる気を伝えてアピールできるのでお勧めです。

良くないのは、面接官が困るような質問を投げかけることです。

恥をかかされた!と悪い印象を与えてしまいますのでご注意を。




面接官が思わず顔を上げる、「殺し文句」を用意

複数の面接で疲れ気味の面接官。

誰が誰だったのか、わからなくなってしまうことも。そんな中で、相手の心をグッとつかむ「殺し文句」を用意するのが重要です。


書類に目を通して下を向いていた面接官が、顔を上げて話を聞いてくれたら大成功。

私の友人の例ですが、「愛する職場で、愛する人と働きたいと思っています。よろしくお願いします。」と最後に言ったそう。

面接ではあまり聞かない、「愛する」というワードに、面接官も自分のことを言われたようで、ドキッとした顔をしていたそうです。

「第一志望」と言わずとも、上手に熱意を伝え、当然彼女は内定をもらっていました。


自分だけのアピールポイントに熱意というスパイスを加え、面接官を注目させる「殺し文句」があれば、面接はもう怖くないハズ!

あなただけの素敵な「殺し文句」をみつけてくださいね。




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