面接や自己紹介ですぐに答えられる?人生の指針「座右の銘」


就職活動やCA受験の時によく聞かれる座右の銘。筆者自身も常に人生の指針として座右の銘を心に持ち続けています。意外とぱっと答えられない座右の銘。筆者の経験を元に、ぜひ座右の銘について考えてみませんか?
座右の銘について考えていますか?
就職活動をしていると、面接で座右の銘を聞かれることがありますよね。
また、自己紹介シーズンになると座右の銘を発表する場も多くなったりします。
私自身、就職活動がきっかけで、座右の銘についてなんとなく常に自分の生活の中で考えるようになりました。
自分の考えに芯を持たせてくれる座右の銘。
筆者のCA受験、CAのお仕事のエピソードを元に、座右の銘についてお話します。
就職活動時の座右の銘
大学生で就職活動していた当時の私の座右の銘は、「一念岩をも通す。」
不可能に思えるような困難でも、実力不足であっても、強い志を持って挑み成し遂げたいと思っていました。
今思うと若いなぁと思うのですが、この座右の銘があってこそ、CA受験も乗り越えられたのかもしれません。
就職活動中は何かと聞かれることの多い座右の銘。
面接で聞かれても困らないように、自己分析時に必ず考えておくと困らないですよ。
外資系航空会社に入社!
就職活動の一環で大学在籍時に外資系の航空会社を受験し、念願叶って第一希望の海外ベースの航空会社へ入社することができました。
3年と1カ月在籍してフライト生活を送りましたが、今、当時を振り替えると大変な時代だったと思います。
当時の座右の銘は、「石の上にも三年」。
「どんなに辛くても3年は!」と、プライベートを犠牲にして、仕事に精を出す毎日。
有り難いことに学ぶ事が多く、大変だったとは言え、貴重な経験をたくさんさせていただきました。
自分自身の座右の銘も心の支えであったことは間違いありません。