また会ってほしいと思われる第一印象UPのための基本5原則とは? (2/2ページ)
第一印象が大切なことはみなさまご存知のことかと思います。しかし、何に気をつければ第一印象が良くなるのでしょうか。重要な5原則をお伝えしていきます!
素敵な人は表情が豊か
「ほほ笑みに勝る化粧なし」という言葉がお気に入りです。
どれだけ美しくメイクしたとしても、 ほほ笑みがなければちっとも美しくありません。
笑顔は言葉の代わりになるプレゼントです。いつも笑顔のプレゼントをあげられるような人は素敵ですね。
第一印象が、怖い、冷たいと思われがちな人は、表情に注意してみてください。
たいていの場合、真顔がムスっとしているように見えます。
ご本人はそんなつもりがなくとも、黙っているとき、真顔のときに、口がヘの字になっていたり、つまらなそうな表情をしています。
口角をほんの少し上げるだけでガラッと印象は良くなります。そして、目元を優しくすることです。
赤ちゃんや、かわいい動物を見るときのような気持ちになるだけで、自然と目元が優しくなってきますよ。
服装は人柄を表します
おしゃれと身だしなみは=(イコール)では ありません。
おしゃれは「自己評価」、身だしなみは「他者評価」です。
仕事をする上で、 相手に不快感を与えないよう身なりを整えることが必要です。おしゃれはプライベートでしましょう。
身だしなみを整えることは、相手に対する敬意を形で表現することなのです。
例えばデートのとき、素敵な服を着て、相手が喜んでくれる姿を想像しますよね。
それなのに相手の男性が、近所のコンビニに出かけるような服装で、髪もボサボサ、いかにも手抜きのスタイルで登場したとしたら、ガッカリしませんか?
そのような手抜きスタイルでは、入れるお店も限られてきます。もうデートしたくないと思ってしまうかもしれません。
だからこそ、相手の気持ちや立場に立った身だしなみに気を遣うことが大切なのです。
きれいな言葉を
正しい言葉を遣うと、品格が上がります。
言葉は相手との距離感をはかるものであり、 敬語は車間距離のようなものです。
相手との関係性によって、 言葉の使い分けをしていくことが大切です。
親しい仲間であれば、敬語は必要ありません。しかし、初対面の相手や、お客様や上司に対しては、敬語を遣いましょう。正しい敬語を遣える人には品性を感じます。
そのときどきの関係性に応じて、柔軟に言葉を選んで使い分けすることができる人には、信頼を感じ、また会いたいなと思うものなのです。
第一印象UPでまた会いたいと思われる人に
基本5原則をしっかりと身に付けることで、あなたの第一印象は格段に上がるはず!
デートでも面接でも、「次もまた会いたい!」と思われるようになりたいですね。