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働くママでも大丈夫?今話題のPTAを乗り切るコツ (2/2ページ)

JUNKO

子どもが小学生になった途端、ワーキングマザーにとっては負担が増える?その理由の一つとも言われているのがPTA。今回は、今話題のPTA委員について、その負担をどう乗り越えるかをお話します。

もしも委員長になってしまったら

くじやじゃんけんで決まることが多い以上、誰にでも回ってくる可能性があるのがPTAの委員会の委員長。

もしもなってしまったら、どうしたら良いのでしょう。

フルタイムで仕事をしていても、乗り切っている方はたくさんいますので、まずはあまり心配しすぎなくても大丈夫。

覚悟を決めればなんとかなります。

委員長だけでなく、副委員長などサブの立場になる方がいるはずなので、その人によく事情を話して協力をお願いしてみるのも大事です。

副委員長が仕事をしていない人だった場合、平日の昼間の集まりは替わっていただける場合もあります。

その代わりにパソコンでの書類作成など、ワーママならではの特技で他の雑事をカバーするのは忘れずに。


また、委員長になるメリットもあります。

活動日があらかじめ決まっている委員会でなければ、活動内容や活動日はほぼ委員長の采配で決められることが多いのです。

一定の範囲内ではありますが、メンバーと相談しながら、自分たちのやりやすい方向で活動することも可能。

活動日も自分が仕事を休みやすい日に設定できるので、返ってやりやすかったという声もありますよ。




ママ友ができるというメリットも!

PTAは悪いことばかりではなく、良いこともあります。

小学校に入ると、子どもの仲の良いお友だちのママは誰なのかさえ分からないこともあり、なかなか親同士のつながりを持ちにくいもの。

そんな中、PTA委員をすることでぐっと知り合いが増やすことができます。

「大変だったけど、他のママ達とお友達になれて楽しかった」という人も多いです。




いかがでしたでしょうか。

ある程度休みを取れそうな時期を選んで立候補すれば、悪いことばかりではないのがPTA。

少しでもお役に立てましたら幸いです。



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