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年間行事から考える働くママの「小1の壁」の乗り越え方 (2/2ページ)

JUNKO

「近くに親が住んでいる」というのがワーキングマザーの最大兵器ではありますが、誰もが恵まれた環境にあるわけではありません。今回は、年間行事を通して、それがなくともなんとか小1の壁を乗り越える方法をお伝えします。


それでも授業参観に行けないときの「奥の手」とは?

授業参観はどうしてもいけない場合もあるもの。

そんな時には知り合いのママに子どもの授業中の様子をこっそり教えてもらい、それを子どもに伝えるだけでも少しは違うものです。

大勢のママ達が詰めかけるため、自分がいてもいなくても子どもには分からないはずと信じ、少しだけ見て帰ったのよ、と嘘も方便を使うというママも。

学年発表会など、子ども達が発表をするような参観日もありますが、その時はママ友にスマホで動画撮影してもらうことができれば、その場に行かなくても子どもの様子を見ることが出来ますよね。

働くママで、一度も授業参観をパスしたことがない人はほぼいないと思います。

なんとか上手に子どもの気持ちと仕事を両立させていきたいですね。




いかがでしたでしょうか。

仕事をしていると子どもに寂しい思いをさせてしまうことも多いですが、できるだけ学校行事には参加してあげたいですよね。

難しい時にも少しの工夫で、子どもの笑顔を見られます。

少しでもお役に立てましたら幸いです。 



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