画面で映える!オンライン美人になるためのメイク術とカメラ設定を元CAが伝授 (2/2ページ) | キャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア - CA Media

3000人以上のCAネットワークから情報を発信!
日本初のキャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア

画面で映える!オンライン美人になるためのメイク術とカメラ設定を元CAが伝授 (2/2ページ)

Ayaka

カメラの設定とメイクを変えるだけで、実際の顔立ち以上に美人な印象に操作できるのがオンラインの魅力。 ここでは、周りと差がつく、画面に映えるオンライン美人の作り方を伝授します。

画面で映える!オンライン美人をつくるメイク術



画面が暗いからと言って、メイクを全て濃くする必要はありません。

ふだんのメイクにちょい足しするだけで、華やかに明るい印象になりますよ。


美容部員の友人から教わって筆者も実践しているテクニックを皆さんにもお伝えしますね。



1. ハイライトでメリハリフェイスに

画面に写ったのっぺりした顔には、ハイライトを取り入れると立体感が出ます。

いつもよりも少し多めに入れるくらいで、ツヤ感が一段とアップ。


2. 眉毛はしっかり描く

眉毛の中央から眉尻の輪郭をいつもよりもしっかり分かりやすくしてみましょう。

そうすることで相手に表情が伝わりやすくなります。


3. リップで華やかさを操作する

なるべく暗い色は避けて。明るい赤い色のリップがおすすめです。

赤い色が血色を良く見せ、表情を華やかにしてくれます。

ツヤを出したい場合は、透明のグロスを足してあげて。光が当たり、ぷるぷるリップが出来上がります。


4. 前髪に注意!

前髪はカメラを通すと顔に影ができてしまいます。目が小さく見えたり、暗い印象になったりするので気をつけてください。

サイドに前髪を分けたり、ワックスやオイルでおでこにかかる量の調整を。おでこが見えると顔が明るくなりますよ。





周りと差がつくオンライン美人に!

カメラや環境の設定、メイクのちょっとしたポイントを意識することで、実際の顔立ち以上に美人な印象に操作できるのがオンラインの魅力です。 


何も考えずに撮影すると、どこか映えず暗い印象になりがちな分、今回お伝えしたテクニックを意識するだけでも周りと差がつきますよ!



併せて読みたい

Web会議で損してない?印象アップする話し方、聞き方、カメラ映りのコツを元CAが伝授

マスク着用で顔がたるむ!?マスク着用が接客と美容に及ぼす影響と対策を解説

CAのアイメイク術を伝授!華やかながら上品で清楚な印象的な目元の表現がポイント


SCROLL