日焼け後のケアが美肌への分かれ道!おすすめアジアンコスメ&ケア術3選 (2/2ページ)
どんなに気を付けていても、夏に日焼けはつきもの。年中常夏のシンガポールでは、日焼けを防ぐことが難しいので、焼けてしまった後のケアは欠かさないようにしています。シンガポールのローカルコスメや、近隣アジアで手に入るアイテムで、おすすめのアフターケア法を紹介します。
ボディスクラブで角質オフ、ビタミンCで代謝を促す
日焼けのヒリヒリとした痛みや皮向けが落ち着いたら、ボディスクラブを使って、黒くなった肌の角質を優しく落としていきましょう。
マッサージソルト等の粒が粗いもので肌をこすると刺激が強すぎる場合もあるので、クリームやジェル状のスクラブがおすすめです。
インドを旅行した際に購入した、ビーガンコスメのThe Phy Life(ザ・フィーライフ)のボディスクラブは、柔らかい粘土状のクリームにスクラブが含まれていて、程よい刺激と共にマッサージができます。
実はこれはメンズ用の製品なのですが、日焼け後の肌には特に良いとおすすめされたことがきっかけで、愛用しています。
さらに肌の代謝を促すために、ビタミンCの補給も忘れずに。ビタミンCのサプリメントを飲んだり、レモンを使った柑橘系の飲み物を意識して摂るようにしています。
アフターケアを徹底して、思い出に残る夏を
日焼けをしたくないからと言って、室内ばかりで時間を過ごすのはもったいないですよね。開放的な気分で夏ならではのイベントをぜひ楽しんでいただきたいです。
そして、暑いアジアの国では昨今、日焼け後のケアアイテムや、ナチュラル思考の製品も増えてきたように感じるので、現地ならではのアイテム探しも、旅の楽しみになるかもしれません。
アフターケアを徹底して、残りの夏も楽しく過ごせますように。