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日焼け後のケアが美肌への分かれ道!おすすめアジアンコスメ&ケア術3選

若狭 遥

どんなに気を付けていても、夏に日焼けはつきもの。年中常夏のシンガポールでは、日焼けを防ぐことが難しいので、焼けてしまった後のケアは欠かさないようにしています。シンガポールのローカルコスメや、近隣アジアで手に入るアイテムで、おすすめのアフターケア法を紹介します。

うっかり日焼けしてしまった場合、アフターケアが大切!

猛暑日が続いた令和初のこの夏、例年以上に日焼けしてしまったという方も多いのではないでしょうか。


シミはもちろん、シワやくすみ、乾燥の原因にもなる紫外線。しっかりアフターケアしないと、後々後悔することになりかねません。


私が暮らすシンガポールは、年中常夏で日差しも強く、いくら予防はしていても日焼けを避けるのは至難の業です。


だからこそ、美肌のために日焼け後のアフターケアに力を入れています。


今回は、そんな私が実践する日焼け後のアフターケア法と愛用する化粧品を3つご紹介します。




アロエジェルですぐにお肌を沈静化 


まず大切なのが、日焼けをしてしまったと感じたら、すぐに肌を冷やすこと。


日焼けした肌は、軽いやけどを負った状態なので、72時間(3日間)以内に冷やすのが鉄則と言われています。


ただ、氷や保冷剤など、急激に冷やすものは、逆に肌を傷つける可能性があるので避けた方が安心です。



このお肌のクーリングに重宝するのが、アロエジェルです。韓国コスメブランド「NATURE REPUBLIC」のものは、肌馴染が良いうえ手頃な価格で大容量なので、愛用しています。


アロエには炎症や痛みを和らげ治癒する作用の他、肌荒れを防ぐ保湿効果もあると言われています。


日焼け後の肌は水分量も少なく乾燥気味なことが多いので、消炎作用と保湿効果も期待できるアロエは最適です。




ボディクリームで、夏でも保湿を欠かさない




日焼けしてダメージを受けた肌は、水分が蒸発しやすい状態になっています。


夏の肌は一見汗で潤っていそうに感じますが、日焼け後はいつも以上に保湿を徹底することが大切です。


顔の保湿には力を入れていても、ボディの保湿は忘れがちという女性は多いのではないでしょうか。

入浴後はボディクリームで、しっかり保湿してあげましょう。


シンガポール発祥のアロマブランドであるHYSSES(ヘイセス)のボディクリームは、すっきりとした香りで、暑い夏にも無理なく使えます。


12種類のラインナップの全てが天然の成分のみを使用した製品なので、どれも嫌味が無い自然な香りで癒されます。


私が愛用中なのはバーベナローズ。べたつかずサラッとした使い心地で、湿度の高いシンガポールで使うにはちょうど良い質感です。


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