【洗顔料部門ベスト3】CAメディアベストコスメアワード2018

第1位　ビオレ スキンケア洗顔料

洗顔料部門第1位に輝いたのは、「洗うスキンケア」で有名な「ビオレ スキンケア洗顔料」。クレンジング部門に続き、洗顔料部門でもビオレが1位を獲得しました。

肌への刺激の一因となる汚れを落とすことも大事なスキンケアと考え、余分な皮脂や汚れを落としつつも、弱酸性の肌を保ちながら洗える洗顔料です。

推薦コメントでは、「低価格なのに肌の潤いを守って洗ってくれる」、「プチプラ商品でありながら、洗い上がりにお肌が滑らかになる感触が気に入っている」といった、価格と保湿力を評価するものが大半を占めました。

「5種類のラインナップがあるので、朝はスクラブinで角質や毛穴ケア、夜はリッチモイスチャーで保湿など、時間や肌の調子によって使い分けている」という声も。

また、「どこのドラッグストアでも置いているので、なくなったときに買いやすい」といった、各地を飛び回っているCAならではのコメントも見られました。

ビオレ スキンケア洗顔料 モイスチャー（花王）

130g　427円（税抜）

＊編集部調べ

第2位　ファンケル 洗顔パウダー

洗顔料部門第2位にランクインしたのは、「ファンケル 洗顔パウダー」。

肌の潤いを保つ成分PCAを徹底的に守って洗いつつ、角栓や黒ずみなどの肌のザラつきをすっきりオフしてくれるパウダータイプの洗顔料です。

「泡立ちがとても良くて使っていて心地よい。汚れがきれいに取れている感じがある」、「キメ細かい泡で、毛穴の奥まで洗浄できている気がする」と、泡立ちと洗浄力についてのコメントが目立ちました。

同時に、「肌が乾燥しない」、「肌がつっぱらないので冬でも安心」といった、保湿力を評価する声も多く見られました。

ファンケル 洗顔パウダー（ファンケル）

1,200 円（税抜）

第3位　洗顔専科パーフェクトホイップｕ

洗顔料部門第3位にランクインしたのは「洗顔専科パーフェクトホイップｕ」。

濃密な白まゆ泡で肌を包み込み、滑らかな、しっとりしたすっぴんに洗い上げる洗顔料です。

「泡がもこもこで気持ちいい」、「プチプラなのにとても濃密な泡立ち」など、やはり泡立ちを評価するコメントが目立ちました。

「色々使ってみたが、潤いと洗浄力のバランスが一番良かった。価格も魅力的」と、全体のバランスを評価する意見もありました。

洗顔専科パーフェクトホイップｕ（資生堂）

518円（税込）

＊編集部調べ

洗顔料は洗浄力と保湿力、コスパ重視

ベスト3にランクインした洗顔料全てに共通して見られたコメントが、洗浄力、保湿力、価格のバランスについてでした。

ビオレとファンケルはそれぞれクレンジング部門に続き、洗顔料部門でも1位と2位をキープ。他を使ってもまた戻ってきてしまうという声もあり、根強い人気が垣間見れました。

他部門のランキングもチェック！

CA Mediaベストコスメアワード2018特集ページ