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ハワイにはいつから行ける?コロナによる影響は?元CAがハワイの今をレポート

M.A

観光産業で経済が成り立っているハワイ。失業率は37%を超え、老舗レストランも経営困難で閉店に追い込まれるなど大打撃を受けています。そんなハワイの現状と、アロハスピリットで前向きに困難を乗り越えようとする人々の様子をお伝えいたします。

ハワイはいつからロックダウンに入った?

日本人が大好きなハワイ。


ハワイ旅行に行きたくてうずうずしている人も多いと思いますが、現在は、新型コロナウイルスの影響で日本ーホノルル行きの運航も取り止めになっています。


ハワイがロックダウン(都市封鎖)に入ったのは3月23日のこと。


当初は4月30日までとのことでしたが、延長が重なり、現在のところ6月30日までの予定です。


ハワイ州知事イゲ氏は、上記期間中の自宅待機、自宅勤務要請を発令。


違反者には$5000の罰金か1年の禁固刑。もしくはその両方が課せられます。


テレビでは、「今はハワイに来ないでください!」と会見していましたね。


実は、筆者も3月上旬からハワイに渡航する予定でしたが、現状況を踏まえ泣く泣くキャンセルしました。


筆者はパートナーがハワイで事業に携わっているため、日頃からハワイを行き来していて現地に知り合いも多くいます。


ここでは、そんなハワイに精通している筆者が、新型コロナウィルスの影響で変化したハワイの現状をお伝えします。



飲食店もホテルも休業。あの人気老舗レストランも経営困難に

  


普段はたくさんの観光客で溢れかえる繁華街ワイキキのカラカウア通りもひっそりとゴーストタウンのよう。


ロックダウンになりレストランなどの飲食店のみならず、ホテルも休業状態となりました。


観光産業で経済が成り立っているハワイの失業率はなんと37%を超えました。


これは、労働者の3分1以上にあたる人々が職を失っているという計算になります。


そして新型コロナウイルスは、長年続く老舗レストランにまでも暗い影を落とします。


なんと、「Like Like drive in(リケリケ・ドライブイン)」が経営困難で閉店となってしまいました。


リケリケ・ドライブインは、古き良きハワイを感じさせてくれる、1953年から続くハワイを代表とする老舗レストランです。店内はいつもロコ達で賑わっており、食事はロコモコやサイミン(ハワイ風ヌードル)がとても有名でした。


ロコ達が愛してきたリケリケ・ドライブインの閉店の知らせに、ハワイは衝撃が走りました。



アロハスピリットで前向きに頑張る!ハワイの人々の取り組み

新型コロナウイルスで落ち込んでいた飲食店もこのままではいけないと活動を始め、各店人気メニューのテイクアウトやデリバリーを積極的に展開しています。




こちらは、ハワイのローカルフードのポケ丼です。


オーガニック食品が豊富なホールフーズなどスーパーマーケットでも量り売りで売られているなど、ロコ達には馴染みの味。


マグロを醤油やごま油で和えているので、日本人の私たちの口にもとてもよく合います。




デリバリーは、きちんとソーシャルディスタンスを守り手渡しはしません。

その点も安心して利用出来ますね。


自粛の中、先々の不安でおしつぶされそうになりそうな時も配達員の笑顔を見ると元気をもらえるそうです。


ハワイでは行きつけの飲食店を応援しよう!と、テイクアウトやデリバリーでお店を元気付ける取り組みがさかんだそう。


辛い時こそ、お互い助け合うハワイの人々の優しさを垣間見たように思います。


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