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王室御用達も買えちゃう!イギリスが誇るオススメのチョコレート

藤原 絵里

お土産の定番と言えばチョコレート。しかし、海外のチョコレートは甘すぎて実は不評!なんてこともありますよね。今回は、私がワーホリやステイでよく訪れたイギリスの美味しいチョコレートをご紹介します。

イギリスはチョコレートもおいしい

以前、「イギリスの食べ物は美味しくないなんて嘘!ロンドンのオススメ土産」にてイギリスの美味しいお土産をご紹介いたしましたが、今回はチョコレートをご紹介!

イギリスはチョコレートだって美味しい国。

ワーキングホリデーやフライトのステイで探し当てた、美味しいチョコレートをご紹介します。

海外のチョコレートは甘すぎて無理……という方にも自信を持ってオススメいたします。





PRESTAT


プレスタは、1902年創業、英国王室御用達のチョコレートです。

あの故ダイアナ妃も愛したとして有名なチョコレート。

お味はもちろん、パッケージの色鮮やかさが視線を集めること間違いなし!

オーガニックで身体にも嬉しいチョコレートも品ぞろえ豊富ですよ。





Cadbury



キャドバリーは、英国王室御用達のチョコレートで、今では世界中で愛されています。

最初にミルクチョコレートを作ったのは1897年。

それから150年以上の伝統を受け継ぎ、世界で最も大きなチョコレートのブランドの一つとして、160か国以上に広がっています。

空港でもよく見かけるので、手軽に購入できるところも魅力。





Charbonnel et Walker


シャルボネル・エ・ウォーカーは、1875年創業。

パリのショコラティエにいたシャルボネル夫人が、当時の英国皇太子の後援でロンドンのお菓子メーカーのウォーカー夫人と一緒に、オールドボンドストリートにお店を出したのが始まりだそう。

それ以来、英国王室に愛され、今でもエリザベス女王の為に毎週バッキンガム宮殿にチョコレートを納めているのだとか!?

シャンパントリュフがおススメです。





House of Dorchester


ハウスオブドルチェスターは、ロンドンの南西部、ハンプシャー州で生まれたチョコレートです。

人口着色料や硬化油脂を一切使用しないのがポリシーだそう。

身体にも優しいチョコレートですね。


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