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横浜マリンタワーの現代アートが熱い!Arashi Mの個展「昭和アラシ荘2023」は4/25まで

阿部円香

2022年にリニューアルオープンした横浜マリンタワーが今、現代アートの発信の場としてとして国内外からの人々が集まる話題スポットとなっています。今話題のアーティストによるアート展が開催されており、今回は人気アニメの世界観を作るアーティストArashi Mさんの個展をご紹介いたします。

横浜マリンタワーがアートスポットとして話題沸騰中!

2022年にリニューアルオープンした横浜マリンタワーが今、現代アートの発信の場としてとして国内外からの人々が集まる話題スポットとなっています。

今話題のアーティストによるアート展が開催されていて、今は横浜出身のアーティスト Arashi M(アラシ・エム)さんによる個展が、横浜マリンタワー2階のアートギャラリーで現在開催中。

こちらは、今夏より横浜で始まる「国際アートフェス」に先駆けてのアート展となります。

413日にはトークイベント「世界が恋する昭和レトロ×現代アート」が開催されました。Arashi Mさんのアートや魅力、イベントの詳細について、レポートさせていただきます。

デジタルとアナログの二刀流アーティスト!Arashi Mさんプロフィール

Arashi Mさんは、1983(昭和58)年、神奈川県横浜市生まれ。

「名探偵コナン」「アニメレイトン」「モンストアニメ」など人気アニメーション映画やドラマの美術監督を経て、現代アーティストへ転身。

懐かしさと温かみを感じさせる昭和チックな色彩による世界観のアナログアート作品や、リアルに近い光と色づかいのデジタルアート作品など高度なテクニックを使い分ける二刀流アーティストとして世界中で幅広く活躍されています。

現在開催中の個展「昭和アラシ荘 2023」の見どころ



現在開催中の個展「昭和アラシ荘 2023」では、Arashi Mさんが幼少期に住んでいた横浜での想い出の場所が題材にもなり、どこか懐かしさを感じさせる風景や昭和の少女が描かれた作品の数々が展示されています。

Arashi Mさんが描かれた昭和レトロをテーマにした少女によってノスタルジックな世界観へと引き込まれるかのよう。

Arashi Mさんはこの少女について「私の分身として描いた少女とノスタルジックな昭和レトロの旅を楽しんでほしい」とおっしゃっておりました。

作品の少女がとてもファッショナブルなのは、お祖母様が服飾関係のお仕事をされていたことから影響を受けられているとのこと。お洋服のデザインはもちろんのこと、いかにも手触りが想像できそうなくらい細部にまで繊細に描かれています。

「世界が恋する昭和レトロ×現代アート」トークイベント


4月13日には「世界が恋する昭和レトロ×現代アート」トークイベントも開催されました。

この日Arashi Mさんが見せてくださったデジタルアートで描かれた作品と写真は、全く見分けがつかないほど精度が高く、会場も大盛り上がり。

アナログアートとデジタルアートどちらの制作が時間を要するのかという質問には、意外にもデジタルアートの方が時間がかかるとおっしゃっていました。デジタルアートの場合、細かい部分を2mほどの大きさに拡大して描いてから縮小するため、アナログアートよりも時間がかかるそうです。

その他、ご紹介くださった中で印象的だったのは、AIにて描かれた打ち上げ花火の作品。星空の部分はAI制作されたとのこと。様々な技法のアート作品が出来るのは、まさにArashi Mさんならではだと思います。

現代アーティストとしての活動として、廃材を使った立体アートも手掛けていらっしゃいます。テーマは「昭和レトロ」ということで、鳥居やお神輿など何ともユニークな廃材を使用されており、廃材があればArashi Mさんご自身が遠方にトラックで受け取りに行くというのも大変興味深い一面でした。

新しさと古さが掛け合わされた世界観と色彩の豊かさに心が動くArashi Mさんの個展にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

昭和アラシ荘 2023

場所:横浜マリンタワー2階

期間:425日まで

入場料:無料

営業時間:10時~18

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