CAの合コン事情を徹底調査!週何回?日系と外資で違いは?
CAと言えば華やかな合コン!?どんな業界と飲んでいるの!?CAに対してこのようなイメージを持たれる方も多いはず。アンケート調査で分かったCAの合コンの実態を大公開!所属しているエアラインによって合コンの頻度やお誘いも様々ですよ。
CA=華やかな合コン!?
CAと言えば、常に合コンのお誘いあり。
しかもなんだかすごそうな業界の人だったり、芸能人との華やかな合コン!?
そんなイメージを持たれる方も多いと思います。
今回は、そんなCAたちの合コンの実情を大調査いたしました。
悲喜こもごものCAたちの合コンリアルエピソードをお楽しみください。
日系と外資でこんなに違う!?合コン事情
CAと一括りに言っても、日系エアラインと外資系エアラインでは社風から規定、サービスまで大きく違いますが、合コンの実情においても例外ではありません。
【合コンのお誘いの多さ】を比べてみてもその差は歴然!
今回アンケートに答えてもらった日系エアラインCAの約6割が合コンのお誘いは多かったと回答している一方、外資系エアラインCAで合コンのお誘いを多いと感じているのは2割にも達していません。
その差は、日本ベースか海外ベースか。
日本ベースの日系エアラインCAは日本で合コンの予定を入れやすいのですが、海外をベースに飛ぶ外資系エアラインCAはしょっちゅう帰国できるわけではなく、自然と合コンの量も少なくなるそうです。
週に2回、一日に掛け持ちも!?日系エアラインCAの合コン頻度
一番多かった回答は、週1回。
フライトが終わって休みになると合コンに行くというのが、日系エアラインCAにとっては普通のようです。
例えば、日系エアラインCAの場合入社してすぐのスケジュールは4勤2休のスケジュール。
東京に戻るたびに飲み会!というめまぐるしい日々を過ごしていた人も。
電話一本で合コンをセッティングできてしまう有能?な同期がいたり、中には一日に2つの合コンを掛け持ちする同期もいた!という声も。
掛け持ちの場合、1つめを早い時間からセッティングお開きにして、その後遅い時間に2つめをスタートするのだとか。
もちろん年に数回しか行っていない人もいるので、全員が全員週1回合コンに参加しているわけではありませんよ。
日本にいないから都合が合わない!?外資系エアラインCAの合コン頻度
日系エアラインCAと違って通常日本にいない外資系エアラインCAの合コンに行く頻度は、日系エアラインCAと比べるとやっぱり少ないよう。
日本で行われる合コンに参加できるのは、2か月に1回、多くても月1回くらい。
その代わり、自分が住んでいる街のクラブやバーに行って出会いの輪が広がったりと、やはり海外の文化に合った出会い方があるようです。
日系エアラインCAと外資系エアラインCAに共通しているのが、20代の時は合コンが多かったのに、今では独身が減ってなかなか合コンの機会もなくなってきた!ということだそう。