忙しい男性が会いたくなる!「ごほうび彼女」になる方法 (2/2ページ)
仕事や交友関係が忙しい彼氏と付き合い、一人悶々と悩んでしまっている女友達の恋愛相談をよく聞きます。ここでは両者の立場を経験した私が、忙しい彼との上手な付き合い方、そして忙しい彼が会いたくなる「ごほうび」のような彼女になるための発想転換術をお伝えします。
「ごほうびな彼女」という発想
まず、忙しい男性の立場に立ってどんな彼女なら会いたいかを想像してみましょう。
恨みがましく、会ってない間の不満や不安をぶつけられたら、少ないデートの時間を持つことさえも嫌な気持ちに誰しもがなりますよね。
いつも笑ってほんわか癒してくれる、「ごほうび」のような彼女だとどうでしょうか。
きっと寸暇を惜しんで会いたくなるはずです。
私自身、忙しい時や体調や気分がすぐれない時のフライトは多々ありました。
そんな時に、会いたくなるのは「ごほうび」のような彼でした。
このフライトが終われば彼に会える!という気持ちになることがモチベーションに繋がって不思議といつも以上に頑張ることができるんですよね。
ではそんな「ごほうびな彼女」にはどうやってなればいいのでしょうか。
忙しい男性には、自分も忙しく!
厳しいようなことを言うかもしれませんが彼の誘いは、全部乗ってはいけません。
たまには断るぐらいがちょうどいいのです。
彼から誘われない限り、何週間でも放っておくんです。
こちらからたまに誘ってもいいですが、断られても気にしないように。
会っている短い時間は楽しく過ごし、バイバイしたあとは、自分の時間と割り切って楽しみましょう。
エステや美容院でも良し。ゴルフやダンス、着付け教室などの習い事でも良し。
私は一人っ子ということもあり、一人でお寿司屋さんに行くことも、温泉めぐりをすることも趣味なので、どんどん週末に入れるようにしています。
女子会もいいですが女子が集うと必ずと言っていいほど恋愛トークをしてしまうもの。
こういうタイミングでの女子会はあまりお勧めはしません。
それよりは「彼のいる生活」から切り離して、「自分ひとりの有意義な時間を作る」ことが大切なんです。
おすすめは予約が必要な用事を入れること。
予約が要らない予定は、結局彼の予定に合わせてしまいやすいので、なるべく予定をずらせないようなものを入れてしまいましょう。
でも忙しい相手の予定を気にせず自分の予定をじゃんじゃん入れていたらいつまでたっても会えない!という嘆きの声も聞こえてきそうなので、続きは後編でお伝えします。