性格に遊び方・・・男の子と女の子って赤ちゃんの時から違う!?
いつか子どもがほしいな、と思っていても、男の子のママになるのと女の子のママになるのとでは全然違う!?両方の育児経験のある筆者が、男の子と女の子の違いを解説します。
男の子と女の子、子どもを持つなら・・・?
「将来子どもを持つなら、男の子と女の子のどちらが良いかな」なんて考えたことはありませんか?
私は姉妹で育ったから女の子がいいな、私は可愛い男の子を育ててジャニーズに入れるのが夢、なんてお友達とおしゃべりすることありますよね。
実際に産み分けの治療もありますが、たいていの人は妊娠してから性別の違いに気づいてドキドキするもの。
性別なんて関係ない、子どもは元気ならどちらでも良い、それも真実。
ただ、それだけで割り切れない現実もあるのです。
今回は、両方の育児経験のある筆者が、男の子と女の子の違いを解説します。
男の子と女の子は赤ちゃんの時から全然違う!?
男の子と女の子の違いは赤ちゃんの時から存在します。
生まれて1か月までの赤ちゃんは3時間おきに泣く、というのが定番です。
その中でも女の子は全般的に寝る時間が長く、「夜は5時間連続で寝てくれた!」と周りのママ達をうらやましがらせるような発言ができるのは女の子ママです。
頻繁に行う必要があるおむつ替えも注意が必要!
おむつを外す瞬間の解放感からか?男の子はグッドタイミングでおしっこを飛ばしてしまう可能性があるので、まずはティッシュで押さえる準備をしてからおむつを外して・・・とひと手間かかります。
また、全般的に男の子のほうが女の子よりも病気になりやすく、熱を出す回数も多いもの。
これだけ聞くと、女の子のほうが楽で良さそう、と思われるかもしれません。
お世話をする必要が多い、という意味ではこの時期は男の子のほうが大変な部分は多いです。
けれども実際にママ業をしてみると、だからイヤと感じるのではなく、それはそれで可愛いもの。
男の子は甘えん坊なので、ママの母性本能をたっぷり刺激してくれます。
とにかくかわいい!という感情がママに芽生えやすいのも男の子なのです。