持ち物も心もスッキリ!賢い取捨選択で進める断捨離のポイント
お部屋を片付けよう!と思い立っても、何から手を付けて良いか分からずなかなか進まないことってありませんか?断捨離には、コツがあります。捨てる基準と処分方法を賢く取捨選択して、お部屋をスッキリさせる断捨離方法をご紹介いたします。
まずは心の準備から
片付けを始めると、思い出に浸ってしまい全然進まない…
そうならないためにも、まずは心を鬼にして断捨離に臨んでくださいね。
さて、どういう基準で処分していくのか。
問題がこれですね。
今回は、断捨離を上手に進めることができるコツをお話したいと思います。
1. 1年間使わなかったもの・次に使う予定がないもの
過去1年に使わなかったものは、
おそらくあなたの頭の中からも、
それらがなくても生活が出来るということは、
次に使う予定がないものは、とっておいても出番がないのでスペースをとるだけです。
もしもまた同じようなものが必要になった時、
2. 収納スペースを超えるもの・必要最小限の数を超えるもの
クローゼットや本棚などは、収納に限りがあります。
入りきらないほどものが溢れているのであれば、
そんなにたくさんあっても、
またタオルなど毎日使うものも、洗濯のペースに合わせて量を減らしましょう。
例えば、
2度出来るのであれば、3~4枚で十分です。
物が入りきらないからと言って、
収納スペースが増えれば増えるほど、
3. 心を掴まれないもの
買ったときにはワクワクしたけれど、時間が経つにつれて心がときめかなくなるものってありますよね。
旅行先で買ったお土産などに多いかと思います。
実際にものがなかったとしても、思い出は残ります。