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持ち物も心もスッキリ!賢い取捨選択で進める断捨離のポイント (2/2ページ)

神原李奈

お部屋を片付けよう!と思い立っても、何から手を付けて良いか分からずなかなか進まないことってありませんか?断捨離には、コツがあります。捨てる基準と処分方法を賢く取捨選択して、お部屋をスッキリさせる断捨離方法をご紹介いたします。

人にあげる

着なくなった洋服やバックなど、まだ使えそうな保存状態の良いものは人にあげるのも一つです。

わたしはよく友人のお姉さん家族にまとめて送ります。

ご兄弟が多いご家族なので、みんなで山分けするそうです。


家具や電化製品は、粗大ゴミとして出すとお金がかかる場合もあります。

引っ越し予定の友人などに聞いてみて、引き取ってもらうのも良いと思います。

リサイクルショップを利用する



今やネットで申し込み、家まで取りに来てくれる素晴らしいサービスがたくさんあります。

洋服や書籍など、ジャンルは様々です。

うまく活用すれば、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるかもしれません。


それでも、もうどうにもこうにも使い道がないものは諦めて捨てましょう。

ここで「もったいないから」と取っておいては、永遠に捨てることが出来なくなります。

思い出の品は写真に残す



手放すのは心苦しい、けれども場所をとる…という思い出のものたちは、写真にとっておくのも良いかもしれません。

まとめて箱にしまったり、収納場所を変えるのはNGです。

それは処分したのではなく移動させただけで、何の解決にもなりません。

そもそも必要なものを必要なだけ買う

何かを捨てる時「もったいない」と心をいためるのであれば、最初から不要になる可能性のあるものは買わなければいいのです。

新しい何かを手に入れるために、その場所を確保することは大切です。

そのためにも何かを処分しなければいけません。

取捨選択、きっとこれは物だけでなく、人生にも言えることではないでしょうか。

みなさんも、ぜひ実践してみてくださいね。

持ち物だけではなく、きっと心もスッキリしますよ。

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