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かさばる書類がすっきり片付く!生活書類の3つの分類方法 (2/2ページ)

磯部 久美子

見ることもないDM、重要な生活書類(銀行振込、保険の契約書)、将来必要な書類(年金、健康保険などの契約)など私たちは色々な書類に囲まれて生活しています。 これらが綺麗に整理整頓されていたら、どんなに楽でしょう。 今回は、それらのかさばる書類をスッキリさせて、整理するコツをご紹介しましょう。

重要書類や生活書類は上手にファイリング

保管が必要な書類とは、宅配メニュー、領収書や明細書、名刺、写真、電化製品などの取説などの生活書類を指します。

また、年金証書、土地、家屋などの権利書、銀行の通帳、国民保険書などの重要書類も当てはまります。


生活書類は、リビングなど家族が共有できるところでフィアリングするといいでしょう。

宅配メニューなどは、最新のものをクリアファイルに入れて電話の近くにでも置くと、誰でもすぐに利用することができて便利です。


また、重要書類はあまり取り出す必要がない書類。

これらは書類ケースなどにいれてきちんとインデックスをつけたり、専用ケースに入れたりして大切に保管します。

寝室などに、大切なものと一緒にファイリングして保管するといいと思います。

非常持ち出し袋の近くに保管しておくと、非常の時に慌てずに済みます。





いかがでしたでしょうか?

今回は簡単に、書類の頻度や重要性を考慮しての分類についてお話しました。

ここまでできれば、書類整理の一歩を踏み出したと言えます!

次回は、それをどのように整理収納するかをご紹介しましょう。

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