CAが色々試してたどり着いた解決策!眠れない夜にすとんと眠る方法
仕事柄、CAは世界中いろいろな場所に行くことが多いので、どこであろうと、日本が何時であろうと気にせずにすとんと眠る能力がとても大事!色々と試して見つけ出した、すとんと眠りにつく方法を伝授します。
眠れなくても寝るのがCA
仕事柄、CAは世界中いろいろな場所に行くことが多く、どこであろうと、日本が何時であろうと気にせずにすとんと眠る能力はとても大事なのです。
日本時間の深夜に起きたり、真昼に寝なければいけなかったり、CAの睡眠生活は驚くほど毎日ばらばら。
皆さまも旅行先で時差ボケでなかなか眠れない、明日の大事な仕事に向けて早寝しなくてはいけないのになかなか寝付けない、なんて経験1度や2度はあるはず。
筆者が色々と試して見つけ出した、すとんと眠りにつく方法を伝授します。
眠れない対策のための客室乗務員の旅の必需品
・お気に入りのアロマグッズ
私は現役CA時代必ずアロマオイルやピローミストを持ち歩いていました。
お気に入りの香りを枕元や腕の内側にささっと振りかけると心が安定してきます。
特に、ラベンダーは眠気を誘う効果があるのでおすすめです。
・さらさら読める本
意外かもしれませんが、読書家が多いCA。単に本を読む、だけでなく、眠れないときのお助けグッズとして必ずと言っていいほど一人1冊は本をしのばせています。
ここでポイントなのは本の内容。
ミステリーやサスペンスだと続きが気になって逆に目が冴えてしまうなんてこともあるので、できるだけほのぼのとした内容の小説や、さらさら目を通せるハウツー本などがおすすめです。
・目元あたためアイマスク
筆者が愛用しているのは、市販の製品です。
リラックス効果抜群なだけでなく、目元を暗くできる安心感から眠くなることが多いです。
旅先にはいつも5セットは持っています。
手持ちのもので代用可能!即席ゆたんぽがおすすめ!
作り方はとても簡単。飲み終わった空のペットボトルにお湯を入れるだけです。
そのままだと熱いのでタオルで巻いて使用してください。
火傷防止のためタオルがずれないよう輪ゴムなのでしばっておくことをおすすめします。
これをお腹にあてて温めてみてください。ポカポカとしてとてもリラックスできますよ。