アットホーム新CM発表会！黒島結菜さんの理想の一人暮らしのお部屋＆いまどき住宅事情クイズを紹介

アットホーム新CMは4本リリース！そのストーリーとは

アットホームの新CMは全4本。親子役を演じる松重豊さん、黒島結菜さんの仲の良いやり取りが現れているとても温かいCMになっていました。

ここでは、新CM4本の内容の他、撮影秘話や黒島結菜さんの理想の一人暮らしのお部屋、またいまどき住宅事情クイズや、「初めての住まい探しで、学生と親子ですれ違う条件」など、不動産のプロならではの情報がもりだくさんの発表会の様子をレポートいたします。

アットホーム新CM4本の内容を大公開！

・「アットホーム家族」アットホームであった編（15秒）

黒島さんの「アットホームであった♪」と歌いだすシーンで始まります。「部屋を探すならアットホームがいんだよなあ」と松重さん。即座に「知ってるー。」と答える黒島さん。この返答が、よくある父と娘の一コマに見えて思わず笑ってしまう温かさを感じるシーンでした。

・「アットホーム家族」なぞって探す編（15秒）

部屋をスマートフォンでなぞって探している黒島さん。それを見た松重さんが「実家の近くも探せるなあ」と言うと「実家は遠くていいかな！」と答える黒島さん。最後に「そんなこと言うなよぉー」とお父さんのなんともいえない表情に注目です。

・「アットホーム家族」質問してみて編（15秒）

「アットホームは質問に答えるだけで住まいが見つかるらしい」と娘の為に物件を探してくれる松重さん。希望するお部屋の条件に合わせて質問に答えていくだけで理想のお部屋が見つかってしまう便利な機能を紹介しています。

・「アットホーム家族」家を買っちゃおうかな編（15秒）

松重さんの「買っちゃおうかなあー」と少々軽い言葉に「もうちょっと悩みなよ！」と的確な返答をする黒島さん。娘の物件探しを手伝っていてお父さんも買いたくなってしまったという可愛らしい一面を見せてくれました。

親子の絆ばっちり！褒め合いが止まらない撮影エピソード

15秒のＣＭの中で「親子感をこの短い時間で表現出来たのは黒島さんのお陰」と言っていた松重さん。一方の黒島さんも「現場では自然体でいられて、完成CMを見てリラックスしているな」と客観的に見ても感じたそう。

お二人の話を聞いていてお互いに褒め合ったり相手への想いやりが感じられ、とても温かい雰囲気のなか撮影をされていたんだと感じられました。

お二人が特に印象に残っているシーンは松重さんが扉から入ってくるシーンを撮影の始めに何パターンも撮っていたこと。さまざまなバリエーションで撮影出来たことで、お互いの息の合わせ方や親子感を深めることにも繋がったそう。

扉から出るだけでもそろーっと入ってくるパターンやぱっと現れるパターン、すりガラスから覗いていている感じなど沢山のシーンを撮影していくなかで「どうきても黒島さんがきちんと球を受けて、返してくれるさすがだな百戦錬磨だな」と松重さんは大絶賛していました。

理想のお部屋はドでかリビング！黒島さんのこだわりとは？

また、発表会では黒島さんがもし住むとしたらどんなお部屋が理想か、トップ3が発表されました。

第1位　ドでかリビング

黒島さん自身、部屋の模様替えをする事が好きだそうで家具の配置などあそびがある部屋にしていきたいので模様替えをするのにも広い部屋が必要とのこと。

第2位　広々サンルーム

外でもない、室内でもない開放的に過ごせる空間。本を読んだり音楽を聞いたりとリラックス出来る場所があったらいいなと話されていました。

第3位　日当たりの良さ

やはり日当たりは大事で譲れないポイント。

黒島さんの理想のお部屋を聞いた松重さんは「日当たりに関しては朝の日当たりなのか、日中なのか」「南向きなのか西向きなのか、方位で値段も変わってきますしね」と、「確かに！」皆が納得してしまうほど的確なコメントをされていました。

やはり最後には「やはりセキュリティ面が気になりますね」と親心を見せる場面も。

黒島さんがもしこの理想の部屋に住めるとしたら一番のお気に入りの場所はサンルーム。植物も好きなので植物を置くことも出来るし、半分外、半分お部屋のいいとこ取りをしているのもお気に入りのポイントだそうです。

いまどきの住宅事情クイズ！会場が驚いたクイズの答えとは

いまどきの住宅事情について、松重さんと黒島さんのお二人にクイズを出題。はたして正解はでるのでしょうか。

皆さまもぜひ一緒の考えてみてくださいね。

第1問

一人暮らしの社会人が幸せに暮らせる家の広さとは？

１．30㎡以上

２．21㎡～29㎡

３．20㎡

松重さん、黒島さん2人とも回答は1番の30㎡を選択。特に黒島さんは広い部屋に拘りがあるので広さだけで考えた場合、広いことに越したことはないので選んだそう。

第1問の回答は......3番の20㎡です。この答えには皆さん驚かれていました。近年ミニマリストが増え、物に依存せず、手に物が届く範囲で過ごせる、シンプルな生活を好む人も増えているそうです。

第2問

一人暮らしの社会人が幸せに暮らせる最寄り駅までの平均時間は？

松重さんの回答は12分。松重さん自身歩くスピードが早いそうで、12分と書いてあっても10分でたどり着けるので12分と回答。また、駅に近すぎても騒音が気になってしまいそうと回答していました。

一方の黒島さんも松重さんと近い13分と回答。リモートワークなども増えて歩く機会も減ってしまっているので駅まで13分歩いていけるのが丁度よいのではないかとお答え頂きました。第2問の正解は......14分でした。

第3問

新築マンションを探し始めたきっかけは？

松重さんの回答はずばり「ライフプラン」。住宅を「買うとなった時は今いる自分の人生の中でどういう立ち位置にいるか、子供がいるのか、親の状況など社会的な位置を考えて自分にふさわしいタイミングで購入する」とのことでライフプランと回答されていました。

黒島さんは「環境の変化があったから」とコメント。結婚したり子供が生まれたタイミングでの購入ではないのかと推測されていました。

第3問の正解は......「生活環境・ライフスタイルを変えたかったから」との事で2人とも近い回答をされていました。

不動産のプロが選ぶ「初めての住まい探しで、学生と親子ですれ違う条件」ランキング

最後に、不動産情報サービスのアットホーム株式会社が「一人暮らしを始める学生とその親御さんの接客をしたことがある」と回答した全国のアットホーム加盟店（518店）を対象に実施したアンケートの調査結果をもとに、「初めての住まい探し（一人暮らし）で、学生と親子ですれ違う条件」ランキングを紹介いたします。

第1位　セキュリティー設備

第2位　学校までの距離

第3位　治安面

第4位　築年数

第4位　バス・トイレなどの水回り

第6位　間取り・広さ

第7位　最寄り駅までの距離

第8位　階数

第8位　スーパー・コンビニの近さ

第10位　建物構造（木造・ＲＣ造(鉄筋コンクリート造)など）

第11位　防災面

第12位　学生専用・限定

第13位　実家からのアクセス

第14位　収納スペース

第15位　物件周辺の交通量

第15位　防音設備

初めての一人暮らしは全てが初めてだらけ、どんな部屋が良いか考えたり、一人暮らしは不安な気持ちもありつつ、楽しみでいっぱいですよね！一方で親御さんは子供を送り出す心配と安全な場所で暮らしてほしいと安心を得たいもの。お部屋探しの際はプロの方の意見を聞きつつもしっかりと親子で話合う事が必要ですね。

アットホームのお部屋探しアプリもおすすめ！

松重さんと黒島さん2人の息がぴったりのアットホームの新CM。ぜひ皆さんも見てみて下さい！

また、お部屋探しアプリ「お部屋探しアプリ アットホームであった！」では簡単な質問に答えるだけで希望にあったお部屋が簡単に見つかる機能や、相性を表す「こだわり合致度」で探すことができるそう。

お部屋探しを考えている方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。