贅沢な自分時間?CA(客室乗務員)のステイ先での過ごし方~のんびり海外ステイ編~ (2/2ページ)
海外のステイ先でのCA(客室乗務員)はどんな1日を過ごしているのでしょうか。今回は、丸一日フリーな日の過ごし方をご紹介致します。
17:00 翌日の準備
ホテルに戻り、明日のフライトの準備をします。
乗務する飛行機やサービス内容などの確認やメモを作ります。
わたしはこの時にある程度パッキングもし、翌日は身支度をしたらすぐに部屋を出られるようにしています。
18:00 夕食
お昼にしっかりと食べた日は、ホテルのルームサービスやレストランを利用し、軽めの夕食を済ませます。
日本から持ってきたお味噌汁やレトルトご飯などを食べることもあります。
19:00 リラックスタイム
テレビを見たり、読書の続きをしたり、のんびりと過ごします。
お風呂は海外でも必ず浴槽にお湯をためて、体をあたためるようにしています。
22:00 就寝
翌日に備え、早めにベッドに入ります。
たまにはゆっくり過ごす時間も大切
海外ステイと言うと「旅行みたいだね」と言われることがあります。
観光や買い物というイメージをお持ちの方も多いのでしょう。
しかし、空港へのアクセスの都合により都心部からホテルが離れていることも珍しくありません。
そんな時は今回のようにゆっくり過ごすことが大半です。
たまには自分のためにたっぷり時間を使うのも良いですよね。
みなさんも出張の際など参考にしてみてくださいね。
併せて読みたい
ステイ先ではどう過ごす?多国籍な中東系CA(客室乗務員)ならではの楽しみ方