1988年生まれの女将が切り盛り!現代版小料理屋「1988KORYORI-YA」をご紹介
日本のレストランやサロンなどのクオリティーは高いと感じます。今回は、美味しいもの大好きな神原が東京でおすすめのレストランをご紹介いたします。
CAイチオシ!東京でぜひ立ち寄りたいお店
仕事柄、世界各国いろいろな場所へ行きますが、やはり日本のレストランやサロンなどのクオリティーは高いと感じます。
今回は、美味しいもの大好きな神原が東京でおすすめのレストランをご紹介いたします。
現代版小料理屋「1988KORYORI-YA」とは
中目黒駅と池尻大橋駅のちょうど中間に位置する1988KORYORI-YAは、1988年生まれの美人女将が切り盛りしている現代版小料理屋です。
以前はアパレル関係の仕事をしていた女将。
生きていくうえで「食」はずっとついてまわるもの、結婚しても母になっても続けられるライフワークとして食に関わる仕事に興味を持ったのがきっかけで、食の世界へ入ったと言います。
お客様にとって大切な「居場所」として、毎日足を運びたくなるような場所を作りたいと思い、1988KORYORI-YAをオープンしたそうです。
いつまでも愛され続けるお店にしたいという想いから、居心地の良い空間づくりと毎日来ても楽しめる日替わり料理を提供しています。
女将のこだわりのつまった北欧×和のモダン空間
北欧と和を融合させたモダンでおしゃれな店内は、1階がカウンター席、2階がテーブル席になっています。
1階では、カウンターにずらっと並んだ8~10種類の日替わりの大皿料理から好きなものを選べます。
アットホームな雰囲気で、女性でも一人でふらっと立ち寄れるお店です。
常連さんも多く、それだけ居心地の良いお店ということですね。
日替わり料理をお任せコースでいただくこともできます。
2階は貸し切りもでき、大人数での食事会にもおすすめです。
実際に会食や接待も多いそう。
内装だけでなく使用している食器なども、女将のこだわりがつまった空間です。
絶対頼みたい!おすすめメニュー
お料理は、和食をベースにひと工夫加えたお料理がメインです。
お酒にあうおつまみ系から、がっつりとした肉料理まで幅広く用意されていて、毎回選ぶのが楽しみです。
どれも美味しくおすすめしたいものばかりですが、その中でも二つご紹介いたします。
「前菜の盛り合わせ」
1988KORYORI-YA定番メニュー。
日替わりの小料理を盛り合わせにして出してくれます。
色々な前菜を少しずついただくことができるだけでなく、彩りも良く目でも楽しめます。
2軒目としてお邪魔すると、お酒にあう盛り合わせをいただくこともできますよ。
「スペアリブ 紫キャベツのピクルスを添えて」
人気メニューのひとつ。
甘辛い自家製のたれで煮込んだスペアリブは、味が染み込み柔らかくて絶品です。
さっぱりとした紫キャベツのピクルスとの相性も抜群。
お酒のおともに!イチオシメニュー
1988KORYORI-YAでは、女将がお料理に合うよう選んだ珍しいワインや日本酒、ウィスキーなども楽しめます。
そこで、お酒を召し上がる方におすすめしたいのが「納豆たくあんブラータチーズ」と「モツ明太アヒージョ」です。
「納豆たくあんブラータチーズ」
発酵食品同士の意外な組み合わせのメニュー。
初めて口にした時は驚きましたが、クリーミーなブラータチーズとネバネバの納豆に、たくあんの食感が癖になります。
白ワインや日本酒によく合いますよ。
「モツ明太アヒージョ」
軽めの〆におすすめなのが「モツ明太アヒージョ」です。
ぷりぷりのモツに明太子のピリッとした辛さがアクセントに。
ハイボールにぴったりです。