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知っていますか?自分が一番美しく見える写真の写り方

kico

CAの同期で集まって写真を撮ると思うのが、「撮られ慣れている」こと。笑顔はもちろん、顔の角度や、二の腕の細見え、ウエストラインの見せ方、足の見せ方まですべてがパーフェクト!フライトだけではなく会社の顔としてイベントでも活躍するCAならではの写真の写り方のポイントをご紹介いたします。

予想と現実は違うもの!?

集合写真を撮っていざ見てみると、自分が想像していたより笑顔じゃなかったり、姿勢が悪かったりしていませんか?

しかも、今はすぐに写真がSNSにアップされてしまう時代。

気づいたらとっても微妙な自分の写真がタイムラインに流れてきてビックリすることありますよね。

そうならないためにも、どんな時でも120%の写りを実現できるコツをお教えします!





笑顔は思った以上に真顔

自分ではとっても笑顔になっているつもりでも意外と笑えていないもの。

目は笑えていますか?

口角は上がっていますか?

目を大きく見せたいと思う女心はもちろん分かりますが、口元が笑っていて目だけ笑っていないととても怖い表情になってしまいます。

笑顔はトレーニングで作ることができます。

鏡を見て、自分が一番素敵と!思える笑っている目と、キレイに上がった口角を研究してみてくださいね。

特に口元は、歯をどのくらい見せるかによって表情が大きく変わってきますので、微笑み~最大の笑顔まで、使い分けられればベストです!





自分の魅せ顔はどっち?



写真を撮られる時、カメラのレンズを正面から見ていますか?

もしそうであれば、それは少し残念な写り方になってしまうかも。



証明写真であれば仕方ないですが、せっかくなので、一番キレイに撮ってもらうためには少し角度をつけてみましょう。

私たちの顔は左右がアシンメトリーにできているので、右側をより多く見せるのと、左側をより多く見せるのとで若干表情に差が出ます。


自分がどちらを見せるとより魅力的に写るかは分かっていますか?

右目、右ほほがメインが良いのか、左目、左ほほがメインが良いのか、それぞれの角度をつけた写真を撮ってみると自分でもどちらが良いか分かるはず!

魅せ顔を知っていると、写真を撮られる時も自然に魅せ顔の方をメインに撮ってもらえますね。




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