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【CA座談会】働き方、制服規定、待遇…CAの赤裸々トークを大公開 (2/2ページ)

CA Media編集部

先日開催されたCAメディア主催のCA交流会では、日系、欧州系、中東系、アジア系航空会社CAが一挙大集合!働き方や制服や身だしなみの規定、待遇などについて、赤裸々トークを繰り広げました。その様子を特別にこっそりお見せしちゃいます。


制服・身だしなみの規定は?

CAの代名詞でもある制服。航空会社によってスカートだったりパンツだったり、スカーフや帽子などの小物も様々ですが、その身だしなみ規定にも大きな違いがありました。


例えばネイルの色ひとつにしても、航空会社の制服やその国の文化などによって異なってきます。ピンクやベージュなどナチュラル系という規定のある会社もあれば、「赤」という会社も。毎回フライト前にネイルのチェックがあるという厳しいエアラインもあります。


また、制服との相性で「口紅はパープル系」という決まりがあり、パープルの口紅を探すのに苦労したというCAも。


「制服を着用する前には必ずシャワーを浴びること」など、「そこまで!?」というような厳しい規定がマニュアルに記されている会社もあるそう。


入社時の待遇は?

晴れてCAとして入社した際の対応も、会社によって様々な違いが。

「東京採用だったはずが、入社してみたら大阪採用になっていた」という人もいれば、外資系航空会社のCAの中には「現地の通貨で支度金を手渡しされた」、「新生活に必要な調理道具や食材などが入ったキットをもらった」という人も。


日系エアラインはOG訪問などで情報収集することも可能ですが、情報の少ない外資系エアラインだと実際入ってみなければ分からない面が多いのも事実。それでも飛び込めてしまうのは、「やはりCAになりたい!」という強い想いがあったからこそ。


いかがでしたか。


一言でCAといっても航空会社によってまるで別世界な面も。

CAメディアではこれからも世界各国の航空会社のCAが耳より情報をお届けしていきますので、お楽しみに。


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