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【外資編】CAあるある秘話をこっそり公開! (2/3ページ)

鈴木真理子

外資系エアラインとひとくくりに言っても、アジア系、アメリカ系、ヨーロッパ系、中東系などその会社によって風土も文化も全く異なります。今回は主にアジア系、ヨーロッパ系、中東系で乗務経験のある現役CA達へのインタビューを元に外資系CAだったら「わかる~!!」と賛同してしまう外資系CAあるあるをお送り致します。


4、おひとり様が大の得意 

マイノリティーな存在である外資系CAにとってステイ先でのおひとり様は大の得意。

ひとりでステイ中に旅行に行く(内輪では高跳びと言う)なんて当たり前。

その習性が元で日本でも一人ラーメン、一人映画、一人焼肉までも全然平気です!というのが現状。



5、フットワークがとにかく軽い

日常的に世界中を飛び回っているため、とにかくフットワークが軽い

「ちょっとサムギョプサルを食べに日帰りで韓国に行ってくるわ」なんてことは日常茶飯事。



6、男性クルーを見ると始めの5分でゲイダーが反応する。

日系エアラインに比べ、男性クルーが多いのも外資系エアラインの特徴と言えます。

男性クルーに出逢うと始めのあいさつの時点で、ゲイダー(ゲイかストレートかを見分けるレイダー)が作動。

ものの数分でどちらかを見分けてしまう能力が培われているとかいないとか。



7、2人に1人の割合でNARAYAのシューズバックを使っている。

その軽さと低価格さゆえにCA御用達バックとしてあまりにも有名なNARAYA

実はシューズバックを愛用しているCAも多く、その柄はピンク、白、ヒョウ柄などなど実にさまざま。

購入時にお揃いの芳香剤が付いてくるのもCAとして嬉しいポイントですね。

次のページ:まだまだ続くCAあるある・・・

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