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【外資編】CAあるある秘話をこっそり公開!

鈴木真理子

外資系エアラインとひとくくりに言っても、アジア系、アメリカ系、ヨーロッパ系、中東系などその会社によって風土も文化も全く異なります。今回は主にアジア系、ヨーロッパ系、中東系で乗務経験のある現役CA達へのインタビューを元に外資系CAだったら「わかる~!!」と賛同してしまう外資系CAあるあるをお送り致します。

外資系エアラインならではの「あるある」ネタ

読者の皆さんがCA(客室乗務員・キャビンアテンダント)に抱くイメージとはいったいどのようなものでしょうか?

華やかそう!女性らしい!なんてイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。


もちろんそれもCAの一面と言えますが、実は普段あまりお客様の前では見せない一面もあったりなかったり・・・笑

今回はそんなCAの裏の顔?!をコミカルに外資系CAあるあるとしてご紹介致します。



1、日本人、外国人関係なく異常に社交的

外資系CAは海外の航空会社に属するため、その存在はマイノリティー

毎回まったく国籍も言語も違う乗務員と乗務し、様々な国からのお客様をお迎えするため、自然とどんな人ともうまくやっていく社交性が身についているクルーが多いです。



2、英語になったとたん人格が変わる 

外資系CAを一言で表すなら“カメレオン”です。

日本人のお客様と外国人乗務員の文化的言語的架け橋になるのが役割。

さっきまで日本語でおしとやかに話していたと思ったら、いきなり英語でしっかり外国人乗務員に意思表示をするというスイッチの切り替えが早いのが外資系CAの特徴と言えます。


3、パッキングが妙に早い

月の半分以上がホテル暮らしという外資系CA。自然とパッキングが早くなり、滞在先の気候に併せてパパッとフライト前に準備をしてしまうのが得意技。その速さには家族や一緒に旅行している友人が「もう終わったの?!」と驚くほど。

合言葉は“コンパクトかつ機能的”。スーツケースの中を覗いてみると小分けされたポーチや圧縮バックなど歩く東急ハンズかと思うようなアイテムのオンパレード。


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