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あの人は誰?と話題に!すぐに実践「挨拶美人」への3ステップ

JUNKO

たかが挨拶、されど挨拶です。どんなに美しい人でも、どんなに素敵な方でも挨拶で手を抜いてしまうと相手の印象も悪くなります。朝が爽やかに、そして第一印象も格段にアップする挨拶の3ステップをお話します。

「挨拶美人」とはどんな女性?

誰もが当たり前のようにしている朝の挨拶。

その中でも輝く挨拶をして、「あの女性誰だっけ?感じが良いね!」と話したことのない人にも好印象を与える女性がいます。

そんな女性の挨拶は何が違うのでしょうか。


挨拶は第一印象の一つでもあります。

朝のどんよりした気分を吹き飛ばすような、さわやかな挨拶の秘訣3ステップをお伝えします。



1 挨拶にふさわしい声の使い分けできていますか?

今日は寝起きが悪かった、今日の仕事が憂鬱だ、なんて思いながら挨拶すると、思ったより低い声になってしまいがちですよね。

朝は声がかすれる人もいますし、良い声が出るとは限りません。


しかし、声の高さには挨拶に適した高さがあり、挨拶美人はちょうど良い声の高さを自然とチョイスすることができます。

挨拶は明るい声でしたほうが爽やかで、相手にも伝わります。

ほとんどの人は地声より高めの声のトーンがぴったりですが、もともと声が高めの人はそのままの声の高さでも良いでしょう。

やや低めの声の人は、意識して高めの声を出してみると明るい挨拶のトーンになります。

誰しも無意識のうちに声のトーンは使い分けているものなので、寝不足であっても頑張って声のトーンを上げていくのが「挨拶美人」への第一歩です。

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