リラックス派CAの過ごし方!ホテルの部屋での休養方法をご紹介 (2/2ページ)
CAはフライト先でどのように過ごしているのでしょうか。観光よりも食事よりもとにかくのんびり休息したい!というリラックス重視派CAのステイ先での様子をご紹介いたします。
ホテルの部屋での過ごし方
10時間以上のフライトともなると、2時間前後の休憩があるとはいえ、ほぼ徹夜での仕事となります。
そのため、目的地のホテルに到着した時にはかなりぐったりなのですが、そこは「お疲れハイ・モード」で乗り切り、まずは同僚たちと乾杯!
そしてその後は自分だけのフリータイム。
これが至福のひと時なのです。
バスタブにぬるめのお湯をたっぷりためて、ゆっくり雑誌を読んだり、音楽を聴いたり。
とにかく長風呂をするのが好き、というCAは多いです。
CAの行きつく先は睡眠
基本的に目的地のホテルに到着したら、2日後の集合時間にさえ間に合えば、お買い物に行くのもお部屋で寝ているのも自由です。
とはいえもちろん、飛行機を使って遠出するようなことは禁止されています。
なんといっても仕事中ですので、帰りのフライトに穴をあけるようなことがあってはいけません。
フライトにも慣れ、観光に行きたいところにも行き終わると、あとはひたすら睡眠重視!となるCAはいっぱいいます。
ほとんど全員経験があるのでは?と思うドキドキ体験は、ぐっすり眠って目が覚めた後に「あれっ?この時計5時ってなってるけど、午前なの?それとも午後?」との区別がつかなくなる体験です。
さすがにホテルのフロントデスクに電話をして聞くのも恥ずかしくて出来ません。
ぼんやりベッドに埋もれている間に、テレビをつけたり外の様子などで午前なのか午後なのかはだんだんわかってくるものなのですが、わかるまでのひや~っとした感覚は、今でも忘れられません。
いかがでしたでしょうか。
帰りのフライトの体力確保のために休息を重視しながら、ひとりの時間を思い思いに楽しんでいる人が多いですね。
次回はステイ先でのアクティブな過ごし方もご紹介いたしますので、お楽しみに!