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どこにでもいる!?意地悪で怖い先輩と上手に接する秘訣 (2/2ページ)

JUNKO

仕事を始めるとぶちたる壁の一つが怖い先輩。でも、どの職場に行っても怖い先輩はいるもの。苦手意識を持たずに上手に接する秘訣を伝授します。

一度言われたことは忘れない努力を!

新人さんにとって、先輩から一度言われたら次にはもうできるというのが理想ですが、覚えるスピードは個々で違うもの。

なかなか思うようにはいきません。


一度教えたことをすぐに忘れる、というのは先輩にとってとてもイライラするものです。

またあなたに対して意地悪な気持ちにさせてしまうので、まずは先輩に言われたことを忘れない努力をしましょう。


まずは、先輩に言われたことは必ずメモ書きすることが大事。

メモに書くときはついつい急いで汚い字になってしまいがちですが、汚すぎて読み返せないメモだと意味がありません。

あとで読める程度の文字で書くようにするか、記憶が新しいうちに清書するようにしましょう。


以前言ったよね!と言われたときに、さっとメモを出し、「そうですよね、ここにメモしました」とメモをして覚えていることをアピールするだけで先輩の気持ちは変わってくるもの。

あとは、教えてもらったことをすぐにできるように日々努力あるのみです。




仕事ができるようになるまでは割り切ることも大事

新人の頃は意地悪に見えた先輩も、仕事に慣れてきて振り返るとただの教育熱心な先輩だった、と気がつくこともあります。

新人で仕事に慣れないうちは、先輩からの指摘のひとつひとつが心に突き刺さることもあるでしょう。

そのような数々のご注意は先輩からの愛のムチと理解して、まずは仕事に慣れて注意を受けなくても済むように業務を覚えることが大事です。

先輩の意地悪は新人全員が通る道と割り切り、あまり深く気にしない方が変に萎縮することなく職場に溶け込めるでしょう。

仕事を覚えた後のあなたにとって、怖いと思っていた先輩の印象はガラリと変わってくることが多いはずです。




厳しい指摘の真意は必ず分かる日が来る!

いかがでしたでしょうか。

自分が仕事をきちんと覚えるまでは、厳しい先輩とはなかなか気軽に接することが出来ないと思います。

後から振り返ると、厳しい指摘やご意見ほど、自分にとって貴重であるのも事実です。

先輩方がこわい・・・と感じても、負けずに初めの時期を乗り切ってくださいね。

少しでもお役に立てましたら幸いです。

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