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良い仕事をするには「暗記力」が不可欠!女優も実践する効果的な暗記術 (2/2ページ)

藤原 絵里

仕事ができる人に暗記力は欠かせません。非常時、臨機応変に対応する力も必要ですが、それも基本の知識があってこそ。とは言っても、暗記が苦手という人も多いですよね。ここでは女優活動をする私が、台本を覚える時にも実践している暗記術をご紹介いたします。

寝起きの頭をシャキッと!朝時間を活用した暗記

私の暗記方法2つ目は、早起きして覚えること。

逆に寝る前は少しだけにします。


寝る前は、頭がもう眠るモードに入ってしまいます。

ハードなことはなかなか頭に入っていかず、頭も休みたがっているのが分かります。

それならばむしろ、早起きしてしっかり覚える方が効果的。

早起きして寝起きの頭も一緒に起こし、ついでに朝時間も十分活用できて一石二鳥です!

   

「~ながら」で流し覚えが効果的!

私の暗記方法3つ目は、何か別のことをしながら覚えること。

例えば歩きながらや、食べながらなど。


特にお散歩しながら暗記に取り組んでいると、自然と頭に入っていくから不思議。

無意識でも、言葉が自然に出てくるようになると理想的ですね。



リラックスしながら集中!

最後は、お風呂でリラックスしながらの暗記方法です。

お風呂にいるだけで、雑音や不要なものををシャットダウンできますよね。

でも、お風呂なので気持ちはリラックスしたままなのがポイント。


気持ちを込めて、心を込めて。

集中して、場面を想像して。

台詞が台詞ではなく、自分の言葉として溢れてくるように。



いかがでしょうか?

勉強であっても、どんなお仕事であっても、暗記は必ずついてまわります。

特に新たな環境に飛び込めば、新しい知識を一から覚えなくてはいけないですよね。

ぜひ、自分に合った暗記方法を見つけてみてくださいね。

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