客室乗務員の一日のスケジュール大公開!(国内線編)
客室乗務員(CA/キャビンアテンダント)ってどんなスケジュールで一日を過ごしているの?とよく聞かれることがあります。今回は国内線のスケジュールを簡単にご紹介したいと思います。
国内線フライトの客室乗務員のスケジュールは?
よく皆さんに客室乗務員ってどんなスケジュールで働いてるの?と聞かれることがあります。
国内線では国際線とは違い、4日働いて2日休みという規則的なスケジュールで乗務しています。
だいたい前半は早パタ(スタートが早い時間のフライト)、後半は遅パタ(スタートが遅い時間のフライト)が入ります。
その中から今回は早パタの国内線の一泊二日乗務を例にして、簡単に一日のスケジュールをご紹介したいと思います。
一泊二日(福岡泊)のスケジュール
8:20羽田発福岡行のフライトを例としてご紹介します。
客室乗務員はお客様とは違いその時間に行けば良いというものではなく、事前に準備をすることがあるので、国内線の場合は出発時間の約1時間20分前にショーアップします。
また、国内線の場合は一日にだいたい3便程度乗務します。
それでは一日のスケジュールを見てみましょう。