日系航空会社だと出会えない!?外資系航空会社に多い男性CAのホント (2/2ページ) | キャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア - CA Media

3000人以上のCAネットワークから情報を発信!
日本初のキャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア

日系航空会社だと出会えない!?外資系航空会社に多い男性CAのホント (2/2ページ)

羽蘭

日本では女性の職場というイメージが大きいCAの世界。しかし、外資系のエアラインには男性の乗務員も多いのです。今回は、仕事の分担や男性CAはどんな人たちなのかをお話します。


実際に経験した女性1人のフライト

筆者の経験ですが、日本便ではない便にアサインされて5日間のフライトをした時の事。

パイロットを含めて、女性は筆者1人ということがありました。

ステイ先でも一緒に食事に行ったりしたのですが、お買い物などはずっと一人になってしまい少し寂しかったのを覚えています。

やはり、ガールズトークも必要ですね。


また、外国では女性のパイロットも珍しくないので、パイロットが全員女性で客室乗務員が全員男性ということもありました。

実際に通路で実際にお客様にサービスをしていたのが男性乗務員ばかりの便があったのですが、お客様に「男性の乗務員ばかりでびっくりした」と言われたこともありました。

それだけ、日本では男性乗務員というのは珍しいんですね。




気さくな男性乗務員

CA=女性乗務員と思っていると、男性乗務員がいると少しびっくりしてしまうかもしれません。

しかし、どの男性乗務員も、お客様とお話するのが大好きな気さくな人柄です。

次のご旅行で男性乗務員が乗務していたら、ぜひ話しかけてみて下さい。




併せて読みたい

女性より高い美意識!?超難関を突破した気になる男性CA事情

外資系CAはどんな海外経験がある?海外経験は必要?体験談をご紹介

マネジメント側こそ意識!チームに対するコミュニケーション術


SCROLL