人のための方が綺麗になれる?どんどん美しくなる美意識の保ち方 (2/2ページ) | キャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア - CA Media

3000人以上のCAネットワークから情報を発信!
日本初のキャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア

人のための方が綺麗になれる?どんどん美しくなる美意識の保ち方 (2/2ページ)

倉科祐子

「高い美意識とひと手間の努力で、女性は変われる」と私は思っています。しかし、高い美意識をキープして、毎日お手入れを続けることが何よりも大変。私なりの美意識を高く保つ秘訣や、CAに綺麗な人が多い理由をご紹介いたします。皆さん、女性であることを全力で楽しみましょう!

ではCAを辞めた今、美意識を高く保つ私なりのモチベーションをご紹介いたします。


人のため、未来の自分のために綺麗でいる努力をする

私には、「家族にとって自慢のお母さんになりたい」という目標があります。


自分のお母さんがずっと綺麗で優しかったら、旦那さんも子供も嬉しいはず。


フランスでは、パートナーのためにエステに通う、という話を聞いたことがあります。


人のために綺麗でいる努力をするって、何だか素敵ですよね!


さらに未来の自分のため、今きちんと肌や身体のケアをしておこう、と思います。


悲しいですが、年齢とともに様々なところが衰えて行きます。


少しでも老化を防ぐには、若いうちから小さな努力を積み重ねることが大切ではないでしょうか。


年齢を重ねることを悲観的に捉えるのでなく、前向きに楽しみたいですよね!


疲れてお手入れが面倒くさいな、と思った時も、「今の小さな努力が未来の自分につながっている」と考えると、毎日楽しんでケアができますよ!


目標となる人を見つけよう

また、目標となる人を具体的に見つけることもオススメです。


その方が年上で、ママさんだと、「私も将来こんな風に歳を重ねたい、こんなお母さんになりたい」とワクワクしながらイメージでき、美意識が上がりますよ!


私は憧れている方の本を読んだりブログを見て、日々美意識を上げています。


綺麗になることを諦めたらそこで終わり

私は、女性は綺麗になることを諦めた瞬間、衰える一方で女性らしさが失われてしまうと思います。


高い美意識を持っていれば、自然と所作や表情が変わり、日々のスキンケアも丁寧に気持ちを込めてできるはずです。


せっかく女性に生まれてきたのだから、女性であることを全力で楽しみましょう!


ただ一番大切なことは、自分らしさを大切にして、頑張りすぎないこと。


自分なりの方法で美意識を高く保ち、内側から輝く素敵な女性を一緒に目指しませんか?



SCROLL