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【チーク部門ベスト3】CAメディアベストコスメアワード2018

CA Media編集部

CA100名が選出!美容に高い意識を持つCA達がリアルに愛用する化粧品を調査した、CAメディアベストコスメアワード2018。チーク部門ベスト3をご紹介いたします。

第1位 M・A・C  パウダー ブラッシュ 

チーク部門第1位に輝いたのは「M・A・C パウダー ブラッシュ 」。


M・A・Cならではの豊富なカラーバリエーションを備えた、全31色のパウダーチークです。様々なテクスチャーがあり、好みに合わせて仕上がりの質感の違いを楽しむことができるのが魅力。


コメントで圧倒的に多かったのが、「発色が良い」というもの。M・A・Cといえば発色の良さという信頼感が窺えました。


複数色を使い分けたり、重ね付けするなどしている人も多いようでしたが、中でも人気が高かったカラーが「ウェル ドレスト」。優しく女性らしいカラーと、サテンのような艶めく質感が特徴的です。


また、「アイシャドウとしても使えるので便利」とのコメントも。アイシャドウと兼用で使えると、メイクポーチの軽量化に繋がりますね。どんなことにも効率や導線を考えるCAらしいコメントです。


M・A・C パウダー ブラッシュ(M・A・C)

全31色 各3,200円(税抜)



第2位 キャンメイク グロウフルール チークス



チーク部門第2位にランクインしたのは、「キャンメイク グロウフルール チークス」。

その名の通り、見た目も花びらが散りばめられたような可愛さです。それぞれのパレットが5色のカラーでできているので、グラデーションも作りやすくプチプラコスメとは思えない高級感。

「安くて様々な色があるので、メイクに合わせてカラーを変えられる」、「安いのに発色が良くて落ちにくい」など、1個800円(税抜)という安さと、価格以上の実力にCAの票が集まりました。

「自然な感じに仕上がる」、「血色が良く見える」、「ふわっと自然な発色」など、ナチュラルで上品な仕上がりも人気のポイントです。

色違いで購入し、その日の気分やメイクに合わせて使い分けているCAもいるようです。

キャンメイク グロウフルール チークス(井田ラボラトリーズ)

全7色 各800円(税抜)



第3位 キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ

チーク部門第3位にランクインしたのは、「キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ」。


チークはベ一スメイクの一部との考え、ファンデーションの仕上げに体温のニュアンスを加えるという発想の“体温チーク”。日本人の顔立ちに合うよう、クリームチークをスポンジで「日本画の美人」の絵のように淡く、広く伸ばす手法が特徴です。


「クリームチークなので自然な血色と艶感が出せる」、「見た目はかなり強いピンクだが、肌に乗せると肌質がきれいに見える」と、肌から滲み出るような発色が高評価を集めました。


ブルーベースの肌のCAに愛用者が多かったのが写真の「06 ポニーテール」。「青みがかったピンクで、ピンクだけど可愛くなりすぎない」、「肌に透明感が出る」など、発色に人気が集まりました。

肌自体をきれい見せたいというCAから支持を集めた商品と言えます。


キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ(カネボウ化粧品)

全7色  リフィル 各3,000円(税抜)

ケース 2,000円(税抜)

スポンジ 1,000円(税抜)2個入



チークは発色の良さが人気のポイント

艶のある質感、ふわっと上品な質感、じわっと肌から滲み出るような質感など、好みは分かれましたが共通していたのは「発色の良さ」。


CAは暗い機内でも映えるメイクが求められるため、チークの実力は、お顔の血色の良さを演出する「発色の良さ」で決まると言えそうです。


また、各商品のコメントで「ブルーベース」「イエローベース」というキーワードが多数登場し、それぞれ自分の肌色を知ったうえで、合うブランドや色をチョイスしている様子が窺えました。



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