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【レストラン編】ザ・リッツ・カールトン沖縄で大人の極上ステイ

清水 裕美子

まるで海外リゾートのような雰囲気と空と海、緑に囲まれた開放感。ここだけゆっくりと時間が流れているようなラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」。後編では気になるレストラン、お食事についてご紹介いたします。

宿泊客以外にも人気!ザ・リッツ・カールトン沖縄のレストランの数々

ザ・リッツ・カールトン沖縄には、イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」、鉄板焼レストラン「喜瀬」、ダイニング「グスク」の3つのレストランと、海とゴルフコースを見渡せる開放感抜群のザ・ロビー・ラウンジ、落ち着いた大人の風格漂うザ・バーがあります。


その雰囲気と本格的な味は、宿泊客はもちろん、宿泊客以外の方からも人気が高いそう。


そんな気になるザ・リッツ・カールトン沖縄の食をご紹介いたします。





リゾート気分高まる開放的なダイニング「グスク」

今回は到着後、ダイニング「グスク」でランチをいただきました。


オープンな雰囲気の中、外の景色を眺め風を感じていると、リゾート気分が高まっていきます。



美味しそうなメニューがいっぱいあり迷ってしまったのですが、この後スパを控えていたので、少し軽めにしました。


ザ・リッツ・カールトン沖縄特製のクラブサンドウィッチと沖縄県産豚バーガーを注文しシェア。

ジューシーな沖縄豚、とても美味しかったです。






沖縄食材のイタリアンを楽しめる「ちゅらぬうじ」


夕食はイタリアン「ちゅらぬうじ」でいただきました。

こちらのレストランでは、地元沖縄の食材や海の幸をふんだんに使用したイタリアンを楽しむことができるのが特徴。


11月に登場したばかりの新メニューを注文してみました!


こちらのコース、1つ1つのお料理にタイトルが付けられていて、それぞれテーマがあります。


お皿をキャンバスに見立て、工夫を凝らした盛り付けがされていて、まるで芸術作品を見ているかのような気分に。


例えば、こちらは「モザイク」というタイトルの、赤仁ミーバイ、ビーパチなど沖縄の海の幸を使用したメニュー。

ブルーのお皿で海の中の世界が表現されています。




こちらは「葡萄」というタイトルの沖縄県産和牛フィレサーロインの赤ワインソース。

盛り付けが葡萄の形になっているの分かりますか?



そして、そのリアルさに驚いたのがデザートのティラミス。

「大地」というタイトルの通り、まるで畑のよう。



もちろん食べてみるとさすがイタリアン、本格的なとても美味しいティラミスでした!


目も舌もすっかり満たされたこちらのコース。


イタリアンでこれくらいの品数があると結構ヘビーかなと思ったのですが、沖縄食材を使用しているからか全く胃がもたれず、ちょうど良い満腹感でした。

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