長距離フライト後も元気!機内で上手に眠れる3つの秘密
機内でうまく眠れないと、フライトで一気に身体がだるく疲れてしまいますよね。 せっかくの旅行や出張でも到着後の後工程に影響が出てしまいます。 今回は、機内でいかに上手に睡眠を取るか、私も実践する秘密をご紹介いたします。
快適なフライトのポイントは上手な睡眠
フライトでの過ごし方は様々ですが、今回注目したいのは上手な睡眠です。
ロングフライトが苦手、というご相談をいただくことも多いですが、大半は上手に眠れないからというもの。
12時間中8時間ほどぐっすり眠れてしまえば、ロングフライトはあっという間です!
トラベルライターも務める筆者が、旅行初日を無駄にしない、フライト中にゆっくり休める方法をご紹介いたします。
勝負は前日から!
フライト前夜から当日までたっぷり睡眠を取ってしまうと、もちろん目が冴えてしまってフライトで眠ることができません。
オススメは、当日を少し寝不足位で迎えること。
私の場合は、出発前夜に夜更かししてパッキングしています。
全く寝ないで翌朝を迎えるのはさすがにしんどいので、いつもより少しの夜更かしと少しの睡眠で当日を迎えます。
飛行機に搭乗する頃には眠くて眠くて仕方ないので、すーっと眠りにつけますよ。
環境は自分で整える
飛行機の中は客室の電気も明るく、音もうるさくなかなか眠りにつけないという方もいるかもしれません。
眠りにつく環境は、自分でも整えましょう。
例えば、服装はなるべくゆったりしたものを着用することがオススメ。
締め付けがきついものを着ていると、全く安眠できません。
女性なら、マキシワンピースに、温度調節のできる柔らかめのパーカーなどがオススメですよ。
また、明るい環境で眠れないならアイマスク、うるさい音が苦手なら耳栓など、アイテムも上手に活用してくださいね。
アイマスクは、目をじんわり温めてくれるホットアイマスクが特にリラックスもできて活躍します。
耳栓もエアラインによっては客室に準備があるので、ぜひCAに聞いてみてください。